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旅団長「ご説明致します。王国七剣はロードワイト王国にて国王様とほぼ同等の権限を副次的に所有する7人の領域統括者でございます」
梵創者「オウサマの次に偉い人?」
旅団長「はい。ロードワイト王国は7つの領域に区分されています。それぞれの領域を王国七剣が統括を行っております」
梵創者「ツヨイ?」
旅団長「国王様に最も迫る強さと知見をお持ちの方々です」
梵創者「そんなにツヨイ者が七人も・・・」
「お待たせ致しました。ラァキウのステーキでございます」
国王「きたきたー!これが美味しいんだよねー」
副旅団長「いただきます」
梵創者「オウサマ、オニクがナナイロに光ってマス!」
国王「これはラァキウって鹿肉でな。体長1kmに及ぶ巨大な鹿のごく一部から取れる貴重な部位なんだ。美味いぜ?」
梵創者「・・・ウぐうぐうぐ!」
旅団長「なんかデジャブですね」
国王「じゃあ外交の話をしようか。目的は生命体が最高次元へ到達する科学技術を得る未来を回避する事。途中経過としてその生命体は数度滅ぼす事になる。作戦内容は王室が立案した物を使用して、こんな感じだ」
梵創者「コレは・・・スゴイです。ボクはコレ以外の最善な方法がオモイ付きません」
国王「ならこの通りで作戦は遂行する。ただ、少し変更点が生じる可能性があるけどな」
梵創者「ドコか問題があるのデスか?」
国王「旅団長」
旅団長「はい」
国王「一個師団、執ってみないか?」
旅団長「・・・!?」
国王「どうする?」
旅団長「やります!やらせてください!」
国王「いい返事だ。王国七剣の誰かをバックに回してやる。私もカバー役として同行しよう。成長してこい」
旅団長「はい!」
国王「副旅団長、君もサポートとして執ってみないか?」
副旅団長「引き受けさせて頂きます!」
国王「おう!成長してこい!」
旅団長「副旅団長、早速作戦の変更点があるのですが」
副旅団長「どの部分でしょうか?」
旅団長「ここをですね・・・」
国王「という事で、作戦指揮権が旅団長に変更だ。何か意見はあるか?」
梵創者「問題アリマセン。リョダンチョウなら安心です」
国王「随分信頼しているじゃないか?」
梵創者「ボクをタスケてくれたから・・・」
国王「そうか。ステーキうまうま」




