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旅団長「国王様、此度の同行ありがとうございました。私では見落とし対処が遅れた部分を補って頂いたこと、誠に感謝致します」


副旅団長「私からもお礼申し上げます!偉大なる王よ、その慧眼と魔法に相容れた事は光栄の極みにございます。先読みと対処の迅速さを見習い王国軍に更なる忠誠を誓う所存でございます!」


国王「よせよせ、ただ暇潰しに来ただけだからな。堅苦しいのも無しだよ」


カミ「アリガトウございました」


国王「お前もかよ。梵創者がそんな軽々しく頭を下げていいのか?」


カミ「上の者にケイイを払うのはトウゼン」


国王「まだ国民じゃないだろ?」


カミ「外交が成されたらアナタの軍門にクダル事になる。イマ頭をサゲテモ同じです」


国王「そうか。私を信頼してくれてる様で何よりだよ」


カミ「そういえば、ボンソウシャってなに?」


旅団長「梵創者とは貴方の種族になります」


カミ「ボクはカミだよ?」


旅団長「ロードワイト王国の種族定義上では神に当てはまりません。神は8次元の権能と呼ばれる力を身体能力として保有する種族になります。貴方の場合は10次元以上の禅能と呼ばれる力を身体能力として行使可能な梵創者と呼称される種族になります」


梵創者「ゼンノウ?ボクの力の事?」


旅団長「はい。禅脳は全ての可能性を再現する力の事を指します。つまり貴方の力の事です」


梵創者「ボンソウシャ・・・ゼンノウ・・・知らない事が沢山。ケンノウはどういう力なの?」


旅団長「権能は局所的な可能性を再現する力の事です。そうですね・・・」


旅団長「副旅団長、見せてくれませんか?」


副旅団長「はい」


梵創者「鉄のツルギが現れたね」


副旅団長「私は鉄と空に関係する物や現象や概念なら即座に再現する事が可能です。例えば、私の周囲に嵐を再現して鉄の刃を含ませれば無差別に攻撃が可能です」


梵創者「じゃあそれ以外はサイゲン出来ない?」


副旅団長「はい」


梵創者「有効範囲はドレくらいなの?」


副旅団長「それぞれに差異はありますが、私はこの世界の全てを権能で影響を及ぼす事が可能です」


梵創者「・・・スゴク強力なんだね。リョダンチョウよりも強い?」


副旅団長「私では旅団長に敵いません。10秒は拮抗する自信がありますが、それ以上は持たないでしょう」


梵創者「神よりもテンシが強い?ケンノウよりも強い力をユウシている?」


副旅団長「単純な地力の差ですね。権能を使用しても魔力で押されて終わりです」


梵創者「つまりリョダンチョウはボクの世界以上に魔力を保有している・・・?」


副旅団長「はい」


梵創者「ナンナノ、この人たち・・・強すぎる・・・」


公開可能資料④

挿絵(By みてみん)

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