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国王「貴方は優しいんだな」
カミ「・・・!!」
国王「何かの生命体が貴方の次元に到達する科学力を得た。得た瞬間に可能性の未来が乱分裂を始め、一つの分裂結果が時間軸を破壊するという確立を臨界させた。その後乱分裂した未来がパラレルワールドとして無限増殖を始めてしまった」
カミ「・・・」
国王「つまり貴方は自らが作り上げた生命に超越された。だがその生命に愛を持ち守ろうとしている。それが時間軸の消失原因にも関わらずだ」
国王「私がその生命を滅ぼす事を恐れているな?」
カミ「・・・アナタに助けられた事は感謝しています。外交の条件を破るつもりもありません。でも、ボクは美しい生命をマモル為に片方だけを救う選択肢は取れない!」
国王「その生命を野放しにしておけば他の生命体が世界ごと消滅するのにか?」
カミ「ダカラ、ボクが全ての力を使い果たし犠牲となればいい」
国王「・・・止めると言ったら?」
カミ「チカラづくでもボクは選択を叶えるよ!」
副旅団長「・・・!戦闘態勢!」




