不幸は自分で決められる。
ずっと順風満帆な人生の人より、
浮き沈みがある人生の方が色々なことを学んで成長出来る。
たまに深く沈んでしまう時があるけど、
そんな時は力を抜いて流れに身をまかせる。
力を入れたら沈んでしまう、
力を抜いたら浮いて来る。
深く考えないで、
ケ・セラ・セラが大切ってこと。
そんな私は深く沈んだ時に、
もがいてもがいて、暴れて更に沈んだので、
偉そうなことは言えませんが・・・
心がいっぱいいっぱいになると、
人の言葉が心に届かない。
頭でわかっていても心まで届かない。
時間が解決してくれる問題はたくさんある、
だけど、早く解決したいと焦ってしまい、
遠回りになってしまうことが人生には多い。
負のスパイラルにハマってしまうと、
やることなすことすべてが上手く行かない!
なんて時もある。
何が正解なのか?
何が不正解なのか?
わからなくなりさらに落ち込んでしまう。
この12年は落ち込むことばかりでした、
でもこれは私だけではななく、
人間なら悩みと共に生きていかないといけない。
さて、家を出れない私は不幸なのか?
人からみたら自由の無いこの生活は不幸かもしれない、
もちろん私も始めは「私は世界一不幸な主婦だ〜〜」
と嘆いていましたが、
冷静に自分をみると、
屋根のある家があり、
ご飯を食べて、1日に何回も笑う。
これは不幸なのか?
幸せも不幸も基準が無い、
自分が幸せだと思えば幸せ、
自分が不幸だと思えば不幸になれる。
決めるのは自分。そして色々な幸福があっていいと思う。
不幸になりたい人なんていない、
って言うけど、
たまには「私って不幸だわ・・・」
なんて「不幸な自分に浸りたい」時も生きていれば何度かある。
人から見て不幸だと思われても、
自分が幸せと感じるなら、
それが正解。
他人軸で生きると、
自分軸がずれてしまうから、
いつも自分の幸せの基準は自分で決めたい。
あの人は幸せだ、あの人は不幸だ、
なんて勝手に決めつけてはいけない。
ということを学ぶことが出来ました。
つづく