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私について。

今日も元気に生きてますか?


機嫌の良い時、機嫌の悪い時があるかもしれませんが、

元気なら問題ありません。


人間生きていると「まさか!!」という出来事に、

突然ぶち当たることがあります。


人生とはジェットコースターのようですね。


私はかなり激しいジェットコースターに乗ってしまったようです。


さて、そんな私が人生で学んだことを書いて行きたいと思います。


1)普通は普通ではない。


普通の暮らし、普通の生活、

普通の妻、普通のお母さん。


これが当たり前に来る未来だと思っていた12年前の私に言いたい。

普通が贅沢だと知ることになるってね。


だれでも幼い頃は早く大人になりたいと思う。

テレビで見るようなキラキラ輝いた大人にね。

田舎育ちの私は、東京で働いていればかっこいい!

なんて単純に思っていた。


おしゃれな洋服を着て、

ブランド物のバックを持って、

アフターファイブはおしゃれなお店に飲みに行く。

    

幼い私はドラマで見ていた「大人の女性」に、

自分もいつかはなれると信じていた。


歳を重ねて、あれはドラマの中だけの世界で、

現実と理想の間には深い溝があるということに気が付いたのは、

だいぶ大人になってからです。


私は普通の大人になり、

どうにか結婚して2人の娘のお母さんになった。


ここまでは順調な人生、

下の子が幼稚園に入園すると、

自分だけの自由時間ができるので、

都内で働きキラキラ女性になれたら嬉しいと考えていた。


この時、私の中では、

理想が現実になるかもしれないと期待をしていました。

まだ幼い時の夢を引きずっていたのです。


ついに夢にまで見た?下の娘が入園しました。

私は仕事を探し始めワクワク、ドキドキの毎日でした。


そんなある日、

夜中にめまいで倒れて救急搬送されました。


色々な検査をしましたが原因はわかりませんでした。

その日からめまいがいつ起こるかわからないので、

外出が出来なくなってしまったのです。


つづく

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