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僕の給食戦記 伝説のスープ編

作者: 格色

 給食戦記、そうそれは、多くの小中学校幼稚園保育園で起こる伝説の戦いの記録である。

 そう、この私も給食戦線で戦い敗れた歴戦の兵士の一人であった。

 様々な勢力、先生、大食い、少食、おかず狙い、デザート狙い、嫌いな物残す。そう、様々な勢力があり敵として時に味方に、切磋琢磨戦っていた。

 そう、この話しは、私の戦いの記録及び助言(アドバイス)である。

 君達はどの勢力に属しているのだろうか?私か私は、少食&嫌いな物残すである。唯一の敵対勢力は先生のみである。

 さて、今回は、給食界(嫌い派)の中でもタマネギが嫌いな戦士にとって頻繁に行われる負けイベントとと呼ばれる最強の魔王その名も・・・・いや作者でも名前を出すことを躊躇させてしまう奴その名も玉ねぎのスープである効果音→ゴゴゴゴゴゴ まさに、魔王にふさわしい風格である作者でも勝った回数はそう多くはない。ただし魔王の割には頻繁に出るのも最強の負けイベントの由来であろう。

 この魔王が嫌いな戦士達に向け戦闘勝利確率が上がるかもしれない方法をここに示します。

 その1気合いで食う、ありとあらゆる敵に対して使用可能な古来より伝わりし伝説の奥義その歴史は古事記(にせもの)にも書かれているとされその歴史が伺える。メリットはなんにでも使用出来ることだがデメリットはかなり強大で、まずMP又はHP又はSP又はガッツが足りないというパターンが多く仮に足りたとしても一口か二口でありそのまま戦闘に負けキラキラが出る可能性がある、というか作者はMP類が足りずに無理やり口に入れた結果キラキラしたというか中学3年生の時でもこの有様である。

 その2スーパータマネギガード、この技はスープを入れる時にタマネギを入れないようにする最上級魔法の一つとして数えられる。方法は、スープを入れる時茶碗を傾け鍋に戻す方法である。メリットはタマネギと直接戦闘しなくてもいいことである、間接的つまりタマネギの風味、味のするスープとは戦わなければいけないが・・・。デメリット、タマネギを戻すのが難しいことであるこの方法は最上級魔法とされるだけあってかなり難しいのである傾け具合をミスするともう一度入れられたり玉ねぎだけ残る可能性があるということである。さらに、手や周りにスープがこぼれる可能性もあり下手に使用が出来ないのである。作者にはこの技は難しく成功したことが無い。

 その3、無理やり口に流し込むこの時タマネギは噛まずにそのまま直接胃に入れると攻略しやすい、メリットすぐに終わる、デメリットキラキラする可能性がある下手するとその1よりやばくなる。作者もよく使います、ただし成功するとは言っていない。

 その4、水で流し込むその3の応用である。スープを口に入れたら水で流し込む必殺技である、メリットは、その3とまではいかないが早く終わること。デメリットは水を持たない及び少ないと使用出来無いことである。水以外に牛乳やスポーツドリンクだと余計に悲惨な味になる可能性があることである。作者は水しか持たないのだが牛乳の時は余りオススメ出来無い、そのままよりは良かったただし作者の場合。

 私からのアドバイスはこれぐらいしか出来ないが、様々な戦士達よ今日もがんばって生き延びてくれ。

思い出したらあの時の感覚が少し戻った。

もしかしたら野菜編とか書くかもしれない。


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