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第2話『炎血の魔女、ルビー』

 どんどんとリータが先に進むのを、私はゆっくり追いかける。どうやら他の人にリータは見えないようで、少ないながら通りすがった人は、ジグザグとはしゃいで走り回り、ときにはぶつかるリータに気が付いてもいないようだ。幽霊だけあって、ぶつかってもとおりすぎてしまうらしい。誰にも認められず、何にも手ごたえがない。幽霊というのはとても寂しい存在なんじゃないかと思う。それなのにあんなに明るく振る舞えるのだから、彼女はすごい。


「ほら、ほら。何をそんなにのんびりしているの? 早く、早く!」

「わかったってば。まってよ」


 急かされたので、仕方なく早足で追いかける。街の入口の門が見え、退屈そうな兵隊さんがあくびをして出入りする人々を見守っていた。私も脇を通り過ぎると、兵隊さんは一瞬だけ私のもつ鉄砲に視線をやり、それからすぐに外した。そうか、いいのか。帯銃。


 考えてみれば、私は他の人にも見えているのに、そしてこんなに剣呑な鉄砲を担いでいるのに、誰にも咎められていない。今の兵隊さんは最低でも何か一言かけるのが職務なのではないだろうか。……何か、妙な感じがする。


「ねぇねぇ、こっちに面白そうなお店があるわ!」


 リータはそんなことにおかまいないようで、興味をひかれた何かにすっ飛んでいってしまう。リータの言う面白そうなお店とはなんだろう?


 彼女を追いかけて角を曲がる――と、そこに。


――燃えるような赤い髪の、つまらなさそうに醒めた、すました顔の少女が見えた。


 途端、心がざわめき始める。鈍い痛みが頭を巡り、窒息するような感覚を覚えた。そう、まるで、沈んでいくような――光が遠のいていくような、嫌な感覚。


「どうしたの?」


 心配顔のリータが駆け寄ってくる。私はどうにか取り繕おうとして――少女がこちらを一瞥するのがわかると、膝を折ってしまった。

 直感する。あの少女は、私の記憶を奪った魔女だ。魔女というからには、もう少し私のようなわかりやすい恰好をしているとばかり思っていたが、その限りではなかったようだ。何しろ、彼女は胸甲に手甲と脚甲で身を固め、腰に長剣を差していたのだから。


「――ッチ、騒がしい幽霊と一緒の子供がいるなと思ったら、お前かよ」


 少女がこちらによってくる。リータが睨みつけるが、意に介してもいないようだ。少女の声色は本当に面倒くさそうなそれだったが――少しだけ、何か嬉しそうに感じる。


「いいか。面倒なことになる前に帰れ。それだけじゃダメだな。オレが眠らせてやるから、帰ろう。お前はここにいるべきじゃない。帰るんだ」


 彼女の声には、どこか優し気な響きも混ざる。乱暴そうでぶっきらぼうな印象とは裏腹に、そこまで悪い子でもないのだろう。しかし、それにしても、問答無用で帰らせようと言うのだから、とてもじゃないが記憶を返してほしいとは言えない。


「それはあんまりよ。あんまりだわ。あなたが記憶を奪った魔女ね。邪魔をしようといったってそうはさせないわ。この子には記憶が必要なのよ」

「この幽霊に誑かされたってワケか。――邪魔、すんなら」


 ――少女が腰の剣に手をかけた。思わず、私は鉄砲を握って立ち上がり、リータをかばうようにして前に立つ。面倒だからって剣で人の友達を脅かすようなら、ただじゃおかない。


「何だ、その目は。――ふん、今のお前ならオレだってな」

「自分が何者かもわからないまま帰れない。それに、そんなものを人の友達に向ける気なら」

「やっぱりこうなるのか――面白い。オレは『炎血』のルビー! お前を力づくで帰らせてやる。お前はここにいるべきじゃあない! 何かを思い出すべきでもない!」


 ルビーと名乗った彼女は腰の剣をついに引き抜き、私に切っ先を向けた。剣にはみるみる内に炎が帯びていき、なるほど魔法の道具。魔女の杖なのだとわかる。


 それに呼応するように、私の握る鉄砲にも魔力が巡っていくのがわかる。漂う冷気は、ちらつく雪のせいではない。この銃と、そして私自身から生じているものだ。脳裏に浮かぶのは氷の、冷たい魔術の数々。――彼女が炎ならば、私は氷。そういうことらしい。


「――覚悟しな。間違いなくオレは痛くしちまうからよ!」


 ルビーは剣を振り上げ、周囲に結界を張る。――異界化の結界だ。私たちのいる区画を文字通り異界化する結界術。周囲に影響を与えることなく喧嘩をするための、いわば決闘場を作るための魔法だ。……そりゃ、街中で大げんかするとなったらそうするしかないが、このルビーという子は、なんだかんだで周りをきにかける子らしい。不良っぽいからどうしようかと思っていたが、根はいい子なのに違いない。


「よそ見してる場合か!」


 燃える剣を手に、ルビーが向かってくる。あまりのことに反応できずにいると、ルビーは一瞬戸惑った様子を見せ――剣を振るうのではなく、強かに私の腹部を蹴り上げた。


「――っ、ぁ、ぐ。痛っ――痛いじゃないか――」


 勿論無事なわけがない。彼女の蹴りは私を軽々と吹き飛ばし、壁で背を打った。人形にそんなことをしたらバラバラになってしまう――魔女同士の喧嘩とはこんなに荒っぽいのか。


「何ぼさぼさしてやがる! 銃を拾って立ち上がれ! 魔法を放て!」

「もう少し穏やかな喧嘩はできないもんかなぁ……どうだろう……うう、泣いちゃうぞ私」


 大体、こんなに剣呑なことをする必要がどれだけあるんだろう。もう少し話し合えば分かり合えそうなものだと思うんだけれど、それとも魔女というのは困りごとをとりあえず喧嘩で解決するという文化で生きてきたのだろうか。私が忘れてしまっているだけで。


 ともかく、今度はなんの備えもなく蹴られたり、斬られたりするわけにはいかない。私は鉄砲を拾い上げ、ルビーに銃口を向ける――うん、扱い方は、身体が覚えている。


「そら! 行くぞ!」

「――そっちこそ、魔法を使わないじゃあないか!」


 ルビーが再び剣を構え、姿勢を低くして、一気に迫る。――かなり熟練した突きだが、動きが直線的であるなら、私の引き金の方が早い!

 銃口から多重に魔法円が展開され、氷の礫が、銃声さながらの音を立てて射出される。氷の礫なんてものを高速で射出すれば、当たれば痛くて動けない。雹に直撃するようなものだ。


「――甘い!」


 だが、私の見通しは甘かった。彼女が剣に纏わせた炎は、迫る氷をたちまちに溶かしてしまう。まずい、と思った時にはもう彼女は目前にいた。身体を逸らしてその強烈な突きをかろうじて避け、二太刀めをもらう前に銃床で彼女の胸を打ち付けた。私だって動ける!


「そうだ、どんどん来い!」

「こ、の!」


 ルビーは余裕そうだ。胸甲に阻まれて銃床での一撃は大したこともなかったわけだし――なんなら怯んだ様子もなかったので――距離を作れていない分私は不利なわけで――


「そらぁっ!」


 迫る剣の一撃を、服を掠めて避ける。避けるというより、逃げるような有様で、ようやく一撃逃げたと思えばもうルビーの姿が眼前にある。袈裟に振るわれたそれを後ろに跳ねて避け、銃口を向けようと思えば大きく踏み込んだ突きが迫る。これを真横に跳ねて逃げる。


 無理だ、勝てっこない! 大体、私がぴょんぴょん跳ねて避けられているのも、ルビーが本気を出していないからだということは痛いほどに伝わってくる! 私は遊ばれている!


「――ダメか、ダメかぁ。ごめん、リータ。ごめんね。私はダメな魔女だ」

「な、なによ。諦めちゃダメよ!」


 リータははらはらしながらこの喧嘩を見守ってくれていたが、もうどうにもならない。ルビーは魔法を使わずして、剣だけで私を圧倒している。このまま跳ね続けて事態が好転することはないだろう。彼女は私の放とうとする魔法の起こりを見逃さずに阻害するし、撃てたとしても先ほどのように溶かされてしまうだけだ。不良少女は喧嘩に強かった。私はそうではなかった。――それだけのことで、これはもうしょうがない。


「おしまいか? なら、これで眠りな! 壊れはしないからよ!」


 ルビーが自ら距離を取り、離れたところから剣を振るう――すると、たちまちに炎が吹き荒れ、嵐となって私に向かってきた。あんなものに当たれば丸焼きだ!


「諦めてはダメ! おしまいにしてしまったら、あなたはこれまでの全てを失うのよ」


 リータが強く叫ぶ。あまりの剣幕にちょっとたじろいでしまったが、これはもうどうしようもない。あの炎の嵐はどれだけ跳ねてもどうにかなるようなものではなさそうだし――。

気遣ってくれるリータには悪いけれど、おしまいにしてしまうしかない――。


「そんなの、ダメなんだから! あなたには、素敵な思い出があるのに!」


 ――炎の嵐に包まれるその寸前に、視界が曇り、私の身体を冷気が巡った。氷だ。


「ッチ――そういう使い方もできたってわけかい」


 ルビーが悪態をつく。それもそのはずだ。私は、無意識に身体を氷で包み、炎をやり過ごしたのだ。炎は一瞬で氷を溶かし尽くしたが、生まれた猶予はそれで充分だった。通過した炎は戻ることなく、私の背後で消えたのだから。


「ならよ、今度は本気で撃つ!」


 ルビーが地面を蹴り、空中から剣を振るう。どうやら彼女は私なんかと違って、気軽に飛べるらしい。――彼女の熱気のあまり、降りしきる雪が溶けて、彼女の周囲だけ雨のようだ。


「――いや、もらった! 記憶は返してもらうよ、ルビー!」


 彼女の周囲の水を、私の力で氷に変えてやる! 銃口を彼女に向けて、引き金を引く。

展開した魔法円から冷気が、薄く色づいた風のイメージで吹き荒れ――ルビーを冷気で包む。強引に炎の嵐を放とうとするルビーだが、遅い。冷気は溶けた雪を氷の針に変え――

彼女の全身を、ちくちくと刺したのだ。鎧があろうと、身体のいたるところに針が刺さったらたまったものじゃない。彼女は激痛のあまり、剣を取り落とした。


「記憶の無い割にエゲツねぇのは変わらねぇのかよ!」


 空中での姿勢制御もしきれずに落下したルビーは地面に強かに叩きつけられたが、悪態をつく元気がある辺りとってもタフらしい。気の毒で見ていられないので、氷の針は消した。

針を消してしまえば、何事もないように見えるのだから、魔女というのは、私を含めて多少頑丈にできていると考えてよさそうだ。


「この喧嘩は私の勝ち、だろう。ルビー」

「これ以上やったら殺し合いだからなぁ……わかった。記憶は返すよ」


 ルビーは忌々し気に舌打をひとつして、いかにも渋々といった様子で、私の額に手を触れた。――ぱちり、と薪が弾けるような音がして――


――私に、記憶が一つ、戻ってきた。


それは――『温もり』の記憶だ。いつか誰かに抱かれていた日々の記憶だ。誰かの体温と、私自身の心に広がる暖かさの記憶だ。――そうだ。私には体温がない。私は人形だからだ。私に熱を与えることができるのは、私を抱きしめてくれる人だけなのだ。今私に触れたルビーからも熱は感じなかった。きっと彼女も人形に違いない――あえて聞く気は、しないけど。


「――ああ、そうか。あの骸骨さんは」


 そうして、理解した。私を抱きしめ、温もりを与えてくれた人は、きっとあの骸骨さんだったのだと。彼、もしくは彼女の成れの果てがあの白骨なのだろう。だからこそ、嫌悪感などはなく、暖かさを感じたのだ。


 そう得心すると、何か冷たい風が私の心を駆け抜けたようだった。折角思い出せたのに、私に熱を与えてくれる唯一の人がいると、今ようやく思い出せたのに。その当の本人は、きっともうずっと昔にいなくなってしまったのだ。――私は、一体あの小屋で、どれだけ眠っていたのだろう。たまらず、私は尋ねた。


「どうして、どうして私の記憶は封じられねばならなかったんだ?」


ルビーは、ゆるゆると首を振って答える。


「それがお前が望んだことであり、そして眠り続けるために必要なことだからだ」


 私が望んだのか。そんなことを。何もかもを忘れて、自分が何者かなのかまで思い出せないようにして、朽ち果てるまで、あの白骨と共に眠り続けようと、私が望んだのか。

 そんなことを望むような何かが、私の記憶にはあるのか? 抱えていては壊れてしまうような、悲しくて辛い記憶があるのか。私は、本当に記憶を取り戻してしまっていいのか?


「あなたの思い出は、簡単に忘れて、目を閉ざし、耳を塞いでいい類のものではないのよ」


 リータは私の不安を見透かしたように言う。先ほどからそうだったが、見て知っているような口ぶりだ。彼女は私の以前を知っている。――でも、私が鉄砲を扱うことは知らなかった。一体、どこからどこまでを、何を知っているんだろう。たまらず尋ねる。


「……リータ、君は一体何を知っているんだい」

「あなたの思い出は、とっても素敵なのよ。キラキラして、眩しいの」


 リータは曖昧に微笑んで答えた。しかし、それは私が求める答えじゃない。どうしたものかと考える私を気にせずに、リータは続けた。


「あなたにとっては、きっととても辛いことだった。だからきっと忘れて眠り、朽ちて消えてしまうまでそうしていようと考えたのでしょう。でも、あなたにそんな寂しい終わり方は迎えてほしくないの。終わりは何れ来るけれど、もっと暖かい結末があるはずよ」

「それでも、ルビーの言うように、私がそうしていたいと望んだことなら。リータ、君のそれは押し付けなんじゃないのかな。どうしてそんなことをするんだい」


 少し意地悪な発言だったかもしれない。リータは少し困ったような笑みを浮かべるが、それは痛いところを突かれた、というよりは、聞き分けの悪い妹に対するようなソレだった。

「押し付けと言われたら、それまでだけれど。でも、あなたには取り戻してほしいの。立って歩むことのすばらしさ。あなたを大事にしている人たちの存在。あなたの肌に触れる風、あなたに届く声を。捨ててしまえるほど、価値がなかったというの?」

「それは……」


 リータの言っていることはわかる。一体どれだけの哀しいことがおこれば、これまでの全てを忘れてもいいと言えるのだろう。今の私にとっては朝に知り合ったばかりのリータを友達だと思えるほどに、彼女とのやりとりは楽しかった。彼女のお姉さんぶった振る舞いが、どうにも心地よい。私が忘れてしまったことのなかに、どれだけの大切なことがあったのだろう。今しがた喧嘩したルビーとだって、彼女の振る舞いから考えれば、それなりに付き合いの深い関係だったことは伺える。彼女だって、きっと素敵なひとだ。


 ――でも、それなのに、以前の私は『忘れたい』と願ったのだ。


 今の私には想像もつかない悲しみがあったのだと思う。思いもよらない辛いことがあったのだと思う。他の全てを塗りつぶすような、真っ黒な感情が私のこころに渦巻いていたのだろう――そうでなければ、『忘れたい』と願うわけがない。

 このまま記憶を、思い出を取り戻していけば、きっとそれにたどり着く。そうなった時、結局私は、何もかも忘れてしまうことを願うのだろうか――?


「何もかも思い出してから、もう一度決めればいい。オレや他の魔女とお前の関係を思い出してから、もう一度決めろ。どっちに進もうとも、きっとオレたちは受け入れて、それからきっと怒るだろうけど。それでもしたいようにさせてやるから」


 黙っていたルビーが、仕方なくといった様子で、吐き捨てるように言う。声色とは裏腹に優し気なのは、きっとルビーがそういうちょっとひねくれた、素直じゃない子だからなのだと思う。根がいい不良という分析が妥当だろう。


「さっきだって怒っていたじゃないか。蹴られて刃物を振り回されて火にくるまれて、キミの怒りの表現の天井がこれじゃないなら一体私はどうなってしまうんだい」

「そんなもんじゃすまないってこった――わかったな」


 ちくりと反撃しても、ルビーは凄んで返す。舌戦から簡単に手が出るタイプだ。不良は血の気が多く喧嘩っ早い。私のように、大人になるべきだと思う。


「……わかったよ。うう、怖いなぁ。リータ、次にルビーに会う時は重武装だ」

「応戦する方向でやる気になるのね、あなた……」

「ふん、次は負けないからな。勝手にしろ。……この街に、もう一人魔女がいる。街の中心の教会だ。確かにあいつはのんびりした気分屋だから、オレみたいに喧嘩にはならないかもな。……まぁ、それでも、嫌味と小言がダースでくるぐらいは覚悟したほうがいいだろうが」


 ルビーは異界化を解除しつつ、次の情報までくれた。ルビーは偶然見つけられたが、これ以降は完全に闇雲に探さなければならなかったわけで、情報を教えてくれるのはとても助かる。……本当に、根は優しくて良い子なのだと思うのだけれど。


「いい手がかりね。行きましょう? こんなペースじゃ日が暮れてしまうのよ」

「日が暮れたら帰れなくなりそうだものねぇ……ありがとう、ルビー。私たちは行くよ」


 私とリータはルビーにお辞儀をして、それから街の中心に向けて歩き出した。わかりやすく、鐘楼らしき塔がある。あの鐘楼はきっと教会のものだろうから、あれを目印に向かっていけば教会にたどり着けるはずだ。教会にいる魔女という、何だか水の中で燃える炎のような不思議なひとだが、ルビーの口ぶりから察するには、私のように大人な魔女のはずだ。


「――帰る、ねぇ」


 歩き出した私たちの背後で、ルビーが小さく何かを嘆いたような気がした。振り向こうと思ったけれど、リータが早く、早くと急かす。上手く聞き取れなかったというのに、何故だか気がかりだ。


――それはまるで、『もう帰ることはないだろうに』とでも続きそうな響きだったから。

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