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呪印の女剣士【書籍化&コミカライズ】  作者: はーみっと
第三幕~その手から零(こぼ)れ落ちるもの~
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第三幕人物目次~黒の魔術士編~


(黒の魔術師達)

 魔王を生産する謎の魔術士集団。その目的は今だ謎に包まれているが、その行動は邪悪。目的事態は崇高な可能性もあるのだが・・・?


○オーランゼブル:黒の魔術師達の長にして、伝説の五賢者の一人。ハイエルフの出自である。彼が姿を消していた数千年の間に何があったのか・・・?


○ヒドゥン:オーランゼブルの秘書の様な立場にある。皆に「兄弟子」と言われているが、尊敬は集めていない。吸血種と人間のハーフであり、自分すら憎しみの対象。私憤のためにオーランゼブルに協力sるう、邪悪な思考の持ち主。

・部下:マスカレイド


○ライフレス:歴史上における英雄王グラハム本人。戦いを好む性格であり、魔術師十万人分の魔力と、不死身の体を持っている。現在は単独行動の罰として、アルフィリースの監視を主に行っている。

・部下:ドルトムント、エルリッチ、ブランシェ


○ドゥーム:悪霊と人間のクオーター。残虐な性格で、リサに興味を示している。

・部下:オシリア、マンイーター、リビードゥ、インソムニア


○アノーマリー:魔王を製作する工房を管理する者。老人のような少年であり、醜い姿をした快楽主義者であり、さらに真正のマゾヒスト。自らの分身を多数制作し、作業能率を上げている。

・部下:ケルベロス(ポチ)


○サイレンス:「操演者」の異名をとる魔術師。非常に美しい容姿をしているが、その性格は好戦的かつ残忍。能力などは不明である。


○ドラグレオ:「百獣王」の異名をとる男。肉弾戦が得意。通称バカと呼ばれているが、その戦闘力は凄まじい。


○ブラディマリア:一見幼いが、彼らの中でも1、2を争う実力者。実は魔神と呼ばれる真竜よりもさらに上位の種族であり、その存在はグウェンドルフですら恐れている。

・部下:ユーウェイン、モルドレッド、ガラハッド


○ティタニア:歴史上における伝説の剣帝本人。人類史上最高の剣士と呼ばれる女性。『武器を報じる一族』の出自のようだが、詳しい事は不明。決して残酷な性格ではないが、任務には忠実。


○カラミティ:虫を扱い、各所に自分の分身を送りこんでいる女性。ブラディマリア、ドラグレオと並んで南の大陸の三すくみを形成していたほどの実力者。


○ユグドラシル:本名は不明だが、その名前はアルフィリースがつけた。相当の実力者の様だが、彼自身は今まで積極的な行動が見られない。アルフィリースに興味があるようだ。


次話投稿は、本日(翌日?)24:00です。

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