表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
寄り道好きのユキ  作者: ソドムとゴモラの獣
アンテスロム氏族
73/110

シーン3

<あらすじ>

 3人と1匹で力を合わせて氷角竜という特大の魔物を仕留めた。


────────────────────


八日目。


日の出と共に起き出したユキ達は、朝食を摂りはじめる。


朝食は最後の夜番だった飢爺が既に人数分用意しており、ユキとエディ、ゲンタは後は食べるだけだった。


内容は、前日に続き氷角竜の肉である。


朝ということもあり、煮込んだものを食べた。


一緒に干し肉も煮込まれていたので、若干塩味が効いている。


下処理もしてあり、筋をあまり感じなかった。


ステーキにした方が美味いのは間違いないのだが、朝食べる分にはこっちの方が良いかもしれないとユキは思った。


─────痕跡探索フェーズ─────


朝食を終えたユキ達は、魔物の痕跡をそれぞれ探し始める。


見つけたのは・・・ユキが特大のもの、ゲンタが大型、エディが中型、飢爺が小型のものと綺麗に分かれた。


ユキ:

「ふふ・・・今回は私が見つけたものが一番大きいようですね。

ゲンタも私よりは小さいですが、よくやりました。」


そういって、ユキはゲンタをワシワシと撫でてやる。


ゲンタは不快そうだ。


エディ:

「くっ、まさか私ともあろうものが一番小さい獲物しか見つけられないとは・・・。」


飢爺:

「儂のこと忘れてねぇか!?

おい!

エディ!?」


エディ:

「煩いですね、ちょっとした冗句ですよ。

まぁ?

飢爺は小さい獲物しか見つけてないようですし?

物の数にも入らないと言われればそれまでですが?」


飢爺:

「ムギギギギ・・・・!

本当は小物の肉の方が好きなクセに・・・!」


エディ:

「あー、聞こえませんねぇ。」


ユキ:

「煩いですよ、二人共。

ザコはザコらしく黙っていたらどうです?」


ユキとエディが無言で殴り合うアクシデントがあったものの、痕跡はユキのものを追うことが決まった。


─────昼食フェーズ─────


日も高くなってきたので、ユキ達は昼食を摂る。


昼食は干し肉だった。


─────痕跡追跡フェーズ─────


ユキはエディに追跡のコツを学びながら、魔物の痕跡を追跡した。


その後ろを飢爺とゲンタが付いてくる。


ちょっと打ち解けたのか、ゲンタが尻尾をバシバシと飢爺に打ち付けていた。


─────奇襲フェーズ─────


ユキ達は目的の獲物を発見した。


発見した魔物は・・・雪剣竜だった。


飢爺が雪剣竜のヘイトを稼ぎ、エディの大弓とユキの手刀が致命傷を与え、ゲンタが首の骨を噛み砕いてトドメを刺した。


─────解体フェーズ─────


例の如く、必要分の肉をとり、他は雪に埋めて保存した。


エディが矢を回収する。


ユキは価値の高い雪剣竜の骨板を剥ぎ取った。


─────夕食フェーズ─────


雪剣竜の肉は煮込んで食べた。


相変わらず脂が美味い。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ