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寄り道好きのユキ  作者: ソドムとゴモラの獣
アンテスロム氏族
58/110

シーン4

・<あらすじ>を忘れていたので再開。

・キャラクターシートの一部 形式を変更。

・ユキのキャラクターシートを一部改ざん。

<あらすじ>

 ユキは新しく出来た部下を引き連れて、孤児院に向かう。


──────────────────


鍛冶屋から部下を引き連れて出たユキは、そのまま孤児院へと向かった。


───孤児院───


孤児院に着くと、ユキは その場で待機するように部下達に伝えると、孤児院の中に入り、エディを探した。


しかし肝心のエディの姿は見えない。


ユキがエディを探してウロウロしていると、赤子を抱えた一人の女が近づいてきた。


茶髪で若葉色の瞳をした、気弱そうな若い女だが、ユキに大しては親しげである。


女:

「ユキちゃん、誰か探してるの?」


ユキ:

「あぁ、ロッティですか。

そうですね、エディを探しています。

どこに居るか知っていますか?」


ロッティ:

「あぁ、院長?

いつも通り、狩りに出掛けたよ?

何か用事?」


ユキ:

「修練場を使わせて貰おうと思ったのですが、まぁ居ないのなら仕方ありません。

無断で使いますか・・・。」


ロッティ:

「あはは・・・まぁ、子供達も使ってないから別に問題無いかな・・・。

あまり院長を怒らせないようにね。」


ユキ:

「何を言うんですか。

私とエディほどの仲良しは居ませんよ?

怒らせたことなんて無いじゃないですか。」


ロッティ:

「・・・この前、孤児院を半壊させる喧嘩したよね?」


ユキ:

「あれは じゃれ合いというものですよ。

素直になれないエディも困りものですね。

それより聞いて下さい。

私、戦士になったんですよ。」


ロッティ:

「えー!!

良かったね!

何かお祝いした方が良いかな?」


ユキ:

「えぇ、祝福して下さい。

こう、拍手喝采でパチパチと・・・。」


ロッティ:

「パチパチパチパチ!

凄ーい!」


挿絵(By みてみん)


ユキ:

「フフフ・・・。

そうでしょう、そうでしょう。

しかも何と言っても隊長ですよ?

五人隊ですけど。」


ロッティ:

「えー!

ホントに凄いじゃん!!

これはもう、凄い お祝いをしないと・・・。」


ユキ:

「フフ・・・。

その心意気だけで十分ですよ。

なんたって私が凄いことは分かっていたことですからね。

いちいち祝っていたのでは毎日がパーティになってしまいます。」


ロッティ:

「いやー、ホントに凄いと思うよ。

私なんかじゃ敵わないや。」


ユキ:

「何を言うんですか。

流石の私でも貴方ほどの慈しみの心は持てませんよ。

凄い私が認めるんだから間違いありません。」


ロッティ:

「え、えー、そう・・・かな。

ちょっと照れちゃう。」


ユキ:

「エディには全く期待出来ないものです。

頑張って下さい。」


ロッティ:

「・・・おだてるより手伝ってくれない?」


ユキは無言で(きびす)を返した。


ユキ:

「あー、そういえば部下を待たせていたんでした。

じゃ、ロッティ、私急ぐので。」


ロッティ:

「もー、誰に似たんだか・・・。」


ロッティが何か言っていたが、ユキは気にせず外に出た。


部下達はユキがロッティと談笑している間、取っ組み合いをして遊んでいたようだ。


しかしユキが指示を出すと、早々に遊びを終えて指示に従った。


よく訓練されている。


孤児院の離れにある修練場に着くと、ユキは未だ気絶しているダンを蹴り起こした。


ダン:

「うっ!」


ユキ:

「さっさと起きろ雑魚。

お楽しみの時間だ。」


蹴り起こされたダンは、お世辞にも ご機嫌とは言えない形相でユキを睨む。


しかし力量差を理解しているのか、ダンは大人しくしている。


ユキ:

「これから組み手をします。

私は素手ですが、各々は得物を持ち出して構いません。

私と貴方達の4対1です。」


ダン:

「・・・舐めているのか?

殺されても文句は言えないぞ?」


ユキ:

「私に一撃で伸された雑魚が粋がらないで下さい。

丁度良いハンデというものです。」


ユキがそう言うや否や、ダンは腰に佩いていた刀剣と背中に背負っていた円盾を構えた。


その立ち姿からは無言の殺意が滲み出ている。


ミランダ:

「お~、ダンってばやる気だねぇ。

私も頑張ってみようかな。」


ミランダは背中に背負っていた大槌を構えた。


ジャグ:

「・・・やるのかぁ。」


ジャグは憂鬱そうに双短剣を抜き、構えた。


ビンド:

「胸を借りるつもりで挑むよ、ユキ。」


ビンドは背中に背負っていた大盾と短槍を構える。


全員が構えたことを確認すると、ユキは 鍛冶屋で貰った籠手(こて)を外し、素手で構えた。


───戦闘シーン───


俊敏による行動順判定。

・ユキ:3

・ジャグ:3

・ミランダ:2

・ダン:2

・ビンド:2


ユキとジャグの俊敏が同値なので、ランダムで先攻を決定。

1.ユキ

2.ジャグ


1D2 -> 2


ジャグが先攻。


他3人の俊敏が同値なので、ランダムで順番を決定。

1.ミランダ

2.ダン

3.ビンド


2D3 -> 1,2


ミランダ > ダン > ビンドの順番。


結果、ジャグ > ユキ > ミランダ > ダン > ビンドの順となった。


続いて、間合いの判定。

1.ジャグ:1D4 -> 2

2.ミランダ:1D4 -> 1

3.ダン:1D4 -> 3

4.ビンド:1D4 -> 1


──────ジャグの行動


ジャグは<ステップ>でユキに迫った。


”ジャグ”

・持久:32 - 3 -> 29

・間合:2 - 1 -> 1


──────ユキの行動


ユキは<連続殴打>を・・・──

1.ミランダ

2.ジャグ

3.ビンド


1D3 -> 2


──ジャグに放った。


”ユキ”

・持久:32 - 9 -> 23


ジャグは<回避>を試みる。


<回避>(70%):1D10 -> 7(成功)


ジャグは<回避>に成功した!


しかし、ユキは強引に<連続殴打>をジャグに当てた!


ジャグの急所に拳が入った!


”ユキ”

CP(チャンピオンポイント):5 -> 4


急所ダメージ判定。

・耐久:(2D6 + 7) * 2 ^ 2 -> (8 + 7) * 4 -> 15 * 4 -> 60


”ジャグ”

・耐久:32 - 60 -> -28


ジャグは盛大に吹き飛んでいった!


──────ミランダの行動


ミランダは<大槌の一撃>を放った!


”ミランダ”

・持久:36 - 3 -> 33


ユキは<回避>を試みた!


<回避>(80%):1D10 -> 7(成功)


ユキはミランダの<大槌の一撃>を回避した!


ミランダは反動で隙を晒している。


──────ダンの行動


ダンは<ステップ>でユキに迫った!


”ダン”

・持久:32 - 3 -> 29

・間合:3 - 1 -> 2


──────ビンドの行動


ビンドは<短槍の刺突>を放った!


”ビンド”

・持久:34 - 3 -> 31


ユキは<回避>を試みた!


<回避>(80%):1D10 -> 10(致命的失敗)


ユキはビンドの<短槍の刺突>を<回避>し損ね、急所をモロに晒してしまった!


しかし、ユキは無理に身体を捻って、逆にビンドに<連続殴打>をブチ込んだ!


”ユキ”

・持久:23 - 9 -> 14

・CP:4 -> 3


不意の一撃は、ビンドの急所に入った!!


急所ダメージ判定。

・耐久:(2D6 + 7) * 2 ^ 2 -> (5 + 7) * 4 -> 12 * 4 -> 48


”ビンド”

・耐久:34 - 48 -> -14


ビンドは静かに倒れ伏した!


──────ユキの行動


ユキはダンに<飛び膝蹴り>を放った!


”ユキ”

・持久:14 - 9 -> 5


”ダン”

・間合:2 - 1 -> 1


ダンは──


1.<回避>

2.<中盾受け>


1D2 -> 2


──<中盾受け>で防御を試みた!


ダメージ判定。

・耐久:(2D10 + 7) * 2 -> (7 + 7) * 2 -> 14 * 2 -> 28

・体幹:(2D12 + 7) * 2 -> (17 + 7) * 2 -> 24 * 2 -> 48


”ダン"

・耐久:32 - (28 - {9 * 2}) -> 32 - (28 - 18) -> 32 - 10 -> 22

・体幹:32 - 48 -> -16


何とかユキの<飛び膝蹴り>を受け止めたダンだったが、勢いを殺しきることが出来ず、体勢を大きく崩してしまった!


ユキは追撃の<殴打>を放った!


”ユキ”

・持久:5 - 3 -> 2


致命ダメージ判定。

・耐久:(2D6 + 7) * 2 -> (5 + 7) * 2 -> 12 * 2 -> 24


”ダン”

・耐久:22 - 24 -> -2


ダンは顔面に拳を受けて吹き飛んだ!


──────ミランダの行動


ミランダは晒していた隙を取り繕った。


ミランダは<柄の殴打>を繰り出した!


”ミランダ”

・持久:33 - 3 -> 30


ユキは<回避>を試みる・・・。


<回避>(80%):1D10 -> 9


ユキは<柄の殴打>を回避し損ね、まともに食らってしまった!


ダメージ判定。

・耐久:2D8 + 9 -> 7 + 9 -> 16

・体幹:2D10 + 9 -> 12 + 9 -> 21


”ユキ”

・耐久:32 - (16 - 4) -> 32 - 12 -> 20

・体幹:32 - 21 -> 11


状態異常判定。

・怯み(50%):1D10 -> 5(成功)


ユキは怯んだ!


次の一手でミランダに遅れをとってしまう!


──────再びミランダの行動


ミランダは<大槌の一撃>を繰り出した!


”ミランダ”

・持久:30 - 3 -> 27


ユキは<回避>を試みる・・・。


<回避>(80%):1D10 -> 3(成功)


ユキは<大槌の一撃>を<回避>した!


──────ユキの行動


ユキは ありったけの力を込めて<連続殴打>を放った!


”ユキ”

・持久:2 - 9 -> -7

・CP:3 -> 2


ユキの拳は、見事ミランダの急所に命中した!


急所ダメージ判定。

・耐久:(2D6 + 7) * 2 ^ 2 -> (10 + 7) * 4 -> 68


”ミランダ”

・耐久:36 - 68 -> -32


ミランダは構えた武器を持ったまま、ユキに もたれ掛かるようにして倒れ込んだ!


ユキの勝利!

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