シーン2
・ユキのキャラクターシートを大幅に修正。
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<能力値>
・身体スケール(BS):3(人間)
->BSダメージボーナス(BSDB):+4
->BS装甲(BSA):+2
・筋力:32(平均)
・体力:32(平均)
・体格:32(平均)
・俊敏:3(速い)
・移動:9.6[km/h](俊足)
->一日の移動距離:154[km]
・魔力スケール:10^4(大魔法使い)
->MSダメージボーナス(MSDB):+16
・知性:10(聡明)
<ステータス(現在値/最大値)>
・耐久:32/32(平均)
・体幹:32/32(平均)
・持久:32/32(平均)
・魔力:100,000/100,000(最上位の大魔法使い)
・チャンピオンポイント(CP):4/4(ラスボス)
<特性>
・夜目
・野生の胃袋
・黄金の精神
・万能の天才
・死神の恩寵
・獣じみた動き
<技能>
・応急手当:70%(プロ)
・クライミング:60%(プロ)
・威圧:50%(アマチュア)
・隠密:80%(エキスパート)
・回避:80%(エキスパート)
・投擲:60%(プロ)
・聞き耳:60%(プロ)
・追跡:40%(アマチュア)
・サバイバル:70%(プロ)
・跳躍:70%(プロ)
・信用:10%(浮浪者)
・幸運:60%(強運)
・逃走:60%(プロ)
・剥ぎ取り:60%(プロ)
・魔法言語:50%(アマチュア)
・言語学:40%(アマチュア)
・植物学:40%(アマチュア)
・説得:70%(プロ)
<熟練度>
・格闘:2(プロ)
->熟練度ダメージボーナス(PDB):+3
・魔法:1(アマチュア)
->PDB:+0
<装備>
・主兵装:格闘
・副兵装:なし
・防具:獣皮の服
->装甲:0
・装飾品:黄金玉の髪飾り
<汎用戦技>(DB:BSDB->4)
・ステップ
->レベル:1(初級)
->戦技種別:間合移動
->間合移動:±1
->持久消費:S^1->3
・ビースト・ステップ
->レベル:2(中級)
->戦技種別:間合移動
->間合移動:±2
->持久消費:S^2->9
・噛み千切り
->レベル:3(上級)
->戦技種別:耐久致命
->耐久ダメージ:(2D20+DB)*2
->体幹ダメージ:(2D4+DB)*2
->範囲:単体
->間合:1
->隙:1
->持久消費:S^2->9
・深呼吸
->レベル:1(初級)
->戦技種別:持久回復
->隙:1
->持久回復:2D6
<格闘戦技>(DB:BSDB+PDB->7)
・殴打
->レベル:1(初級)
->戦技種別:基本攻撃
->耐久ダメージ:2D6+DB
->体幹ダメージ:2D10+DB
->範囲:単体
->間合:1
->隙:0
->持久消費:S^1->3
・手甲受け
->レベル:1(初級)
->戦技種別:防御
->装甲:+DB
・キック
->レベル:2(中級)
->戦技種別:強撃
->耐久ダメージ:2D8+DB
->体幹ダメージ:2D12+DB
->範囲:単体
->間合:1
->隙:1
->持久消費:S^1->3
・飛び膝蹴り
->レベル:2(中級)
->戦技種別:間合移動攻撃
->耐久ダメージ:(2D10+DB)*2
->体幹ダメージ:(2D12+DB)*2
->間合移動:-1
->範囲:単体
->間合:2
->隙:1
->持久消費:S^2->9
<魔法>(DB:MSDB+PDB+MDB->16)
・氷生成
->効果:手中に一塊の氷を生成する。
->詠唱時間:1
->消費魔力:1(基礎魔法)
・氷の手
->効果:触れたものをゆっくりと凍らせる。
->詠唱時間:1
->消費魔力:1(基礎魔法)
・雪玉
->効果:雪玉を射出する。
->詠唱時間:1
->消費魔力:1(基礎魔法)
<ポーチ>
・特大のポーチ->容量:20枠
1.耐久の水薬×10
2.持久の水薬×10
3.魔力の水薬×10
4.致死毒の水薬×5
5.遅効毒の水薬×5
6.麻痺毒の水薬×5
7.衰弱毒の水薬×5
8.霜焼の軟膏×5
9.凍傷の軟膏×5
10.食料×10
11.体幹の石薬
<バック>
・特大の革袋->容量:40枠
1.<腐食の手>の魔法書
2.<熱する手>の魔法書
3.<着火>の魔法書
<所持金>
・金貨:6
・銀貨:6
・銅貨:29
・鉄貨:1
<日用品>
・鉄のナイフ
・火打石と打金
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薬屋を出たユキは、多くの人で賑わう市場の方へと向かった。
───市場───
「おや、また来たのかい?」
前回、適当に立ち寄った店の店主に、ユキは話しかけられた。
今回も適当に買い物だけしようと思っていたユキは、私的な会話をしてきた店主に面食らった。
「なんですか?
馴れ合うつもりはありませんよ?」
店主はマフラーで顔を隠していたが、その隙間から飛び出た耳は、ユキの種族とは異なる形をしていた。
ユキの記憶が正しければ、それは狐族と呼ばれる種族だったはずだ。
狼族の従僕のような位置にある種族で、舐められ差別されているが、ユキにとっては知ったことでは無かった。
それは別に博愛によるものではなく、ユキにとっては狐族も狼族も等しく雑魚だからだ。
だから馴れ合うつもりもない、そのはずだった。
「まぁそう言わず。
ウチを贔屓にしとくと良いことあるよ?」
「へぇ、どんな良いことがあるんです?
下手なコトだったらブッ殺しますよ?」
だが利益があるなら話は別だ。
利益があるなら、ユキは苦手な虫とも仲良くする自信がある。
威圧しつつ尋ねると、店主は荷物から一冊の古びた本を取り出した。
その古びた本に、ユキは目を奪われる。
「・・・魔法書ですか。」
魔法書の解読は、ユキの大好物だった。
「そうさ、ウチの店の隠し玉さ。
もしアタシと仲良くしてくれるなら他にも売ってやろうじゃないか。」
店主はそう言うと、マフラーの上からでも分かる悪どい笑みを浮かべた。
コイツと関わるとロクなことがない。
ユキの直感がそう訴えるが、面白そうなので友誼を結ぶことにした。
「良いでしょう、取引成立です。
仲良くしましょう。」
そう言うと、ユキは手を差し出した。
店主はキヒヒと怪しい笑みを浮かべながら その手を取った。
ユキは無遠慮に 店主の手をニギニギした。
店主の手は柔らかく、口調に反して若いことが分かった。
「私の方が凄いのですから、貴方の方から名乗るべきです。」
「クセが強いねぇ・・・。
アタシは・・・そうさね、ティアだよ。」
「あからさまな偽名ですね。
商才がある割に嘘が下手なんですか?
私はユキです。」
店主の顔がマフラーの上からでも引き攣ったのが分かった。
ユキは少し、してやった気分になった。
「まぁ、貴方の本名など興味がありませんし、付き合ってあげますよ。
それより魔法書を売って下さい。
あと食料も。
魔法書は初級のものですか?」
「用件が多いねぇ・・・。
商品は逃げないから、ゆっくり見るといいよ。
あと、流石に初級以上の魔法書は持ち歩いてないね。」
「そうですか・・・残念です。」
「逆に行商人が魔法書を持ってる時点で大したもんだろう。
贅沢言うんじゃないよ。」
そう言うと行商人のティアは商品を広げ始めた。
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食料
->効果:一食分の食料
->内容:煮沸された水と干し肉
->値段:10銅
<氷生成>の魔法書
->効果:解読により<氷生成>を習得する。
->値段:3金
<氷の手>の魔法書
->効果:解読により<氷の手>を習得する。
->値段:3金
<雪玉>の魔法書
->効果:解読により<雪玉>を習得する。
->値段:3金
<腐食の手>の魔法書
->効果:解読により<腐食の手>を習得する。
->値段:3金
<熱する手>の魔法書
->効果:解読により<熱する手>を習得する。
->値段:3金
<着火>の魔法書
->効果:解読により<着火>を習得する。
->値段:3金
<石生成>
->効果:解読により<石生成>を習得する。
->値段:3金
<水生成>
->効果:解読により<水生成>を習得する。
->値段:3金
<送風>
->効果:解読により<送風>を習得する。
->値段:3金
<静電気>
->効果:解読により<静電気>を習得する。
->値段:3金
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「ふむ、初級だけとは言え結構種類がありますね。
行商人でここまで揃えるのは難しかったのでは?」
「狐族は魔法使いが多いからね。
解読済みの魔法書が死蔵されていることが多いのさ。
アタシはそれを伝手で安く買い叩いて、アンタに高値で売りつけてるってワケ。」
「あ?
ボッタクろうってんですか?
ブン殴りますよ?」
「売値は相場通りだよ。
アンタなら分かるだろう?
仲良くする話は何処行ったんだい。」
「仲良しっていうのは、気軽に殺し合える仲を言うんですよ?」
「聞いたことないよ、そんなの。」
「私の師匠が そう言ってました。」
「イカレてるよアンタの師匠。」
「そうでしょうか?
そうかもしれませんね。」
「そんなことより、買うのかい、買わないのかい?」
「買います、買いますよ。
じゃあ、そうですね・・・。
3食分の食料と、<腐食の手><熱する手><着火>の魔法書を それぞれ下さい。」
「あいよ、随分と羽振りが良いね。」
「遠征の成果を換金して大金が手に入ったんですよ。
手ぇ出したらブッ殺しますからね?」
「おや?
仲良しはブッ殺し合うものじゃなかったのかい?」
ユキはティアに一発食らわせた。
「グホォ!」
「その通りです。
仲良くしましょう。」
「うぇ・・・そうだね。
仲良くしようか。」
ティアはそう言うと、何事もなかったかのように硬貨を受け取り、ユキに商品を手渡した。
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<ポーチ>
・特大のポーチ->容量:20枠
1.耐久の水薬×10
2.持久の水薬×10
3.魔力の水薬×10
4.致死毒の水薬×5
5.遅効毒の水薬×5
6.麻痺毒の水薬×5
7.衰弱毒の水薬×5
8.霜焼の軟膏×5
9.凍傷の軟膏×5
10.食料×10
11.体幹の石薬
<バック>
・特大の革袋->容量:40枠
1.<腐食の手>の魔法書
2.<熱する手>の魔法書
3.<着火>の魔法書
<所持金>
・金貨:6
・銀貨:6
・銅貨:29
・鉄貨:1
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「じゃあ、今回は手を引くけど・・・また遊ぼうね。」
「えぇ、また遊びましょう。」
ユキはそう言うと、ティアの店を後にした。
ティアは殴られた部分を楽しそうに擦った。




