移動シーン8
夜間に何かあったかの判定───
1~6.何も無かった。
7~9.獣に遭遇した。
10.自然災害に遭った。
1D10=7
───獣に遭遇した。
遭遇した獣は───
1~4.小型
5~7.中型
8~9.大型
10.特大
1D10=3
───小型の・・・───
1.雪兎
2.雪蛙
3.雪鼠
1D3=1
───雪兎である。
数は・・・───
1D30=23
───23匹。
結構な量の群れだ。
不寝番は───
1.ユキ
2.ダン
3.ジャグ
4.ミランダ
5.ビンド
6.ギーリ
7.レアク
8.ヴァザン
9.ガレドグ
10.ジルア
3D10=10,6,2
───ジルアとギーリとダン。
展開は───
1.問題なく勝利した。
2.誰かが怪我を負ったが、勝利した。
3.全滅しかける。
1D3=2
───誰かが怪我を負ったが、勝利した。
怪我をした人数は───
1D3=2
怪我をしたのは───
1.ジルア
2.ギーリ
3.ダン
2D3=1,2
───ジルアとギーリ。
ギーリ:
「クソッ、やっちまった!」
ギーリは利き腕に噛み付いてきた雪兎の首を掴んでへし折り、投げ捨てる。
傷は思いの外 深く、傷口に折れた雪兎の歯が刺さっている。
ジルア:
「あ~、俺っちもやられちまったよぉ~。」
そんなジルアは全身くまなく噛まれたのか血だらけである。
ダンは ちょっと引いた。
ダンはギーリの噛まれた腕を取る。
ダン:
「貸せ、処置をする。」
ダンはポーチから糸と針を取り出した。
獣の死骸を使ってユキに散々訓練させられた経験が生きる時が来たのだ。
ギーリ:
「や、やめろ!
それは痛いんだ!
大丈夫、ホラ!(雪兎の歯を抜く)
これでもう大丈夫だ!」
ダン:
「・・・それで放っておくと化膿するのは良く知ってるだろう?」
ギーリの脳裏に、傷を付けられたまま放置された獣の姿が蘇る。
そしてそれを笑顔で説明するユキの顔も。
ギーリ:
「うぅ・・・でも・・・。」
ダン:
「俺が嫌ならユキに任せてもいいが?」
今 叩き起こせば確実に頭突きが待っているが。
ギーリ:
「それは嫌だ!
機嫌の悪い姐さんはワザと痛くしてくるんだ!」
ダン:
「なら・・・分かるよな?」
ギーリ:
「・・・クソッ、覚えとけよ。」
ダン:
「恩を感じて欲しいものだな。」
ダンは手早くギーリの傷口を縫合する。
そして治癒の軟膏を塗って肉を再生させた。
ギーリの腕から抜糸する。
その間、ギーリは歯を食いしばって耐えていた。
ジルア:
「なぁ・・・俺っちは?」
血達磨のジルアがダンに近づく。
ダン:
「・・・済まんな。
お前の処置はしなくていいとユキに言われてるんだ。」
何でも、放置しても勝手に直るらしい。
信じがたいが、目の前のジルアの余裕を見ると真実なのかもしれない。
ジルア:
「ヒデェや。」
ジルアはそれだけ言うと、何事も無かったかのように焚き火でお湯を沸かし始めた。
・・・多分、装備を洗うのだろう。
獣出過ぎじゃない?
30%なんだよ?




