移動シーン5
夜間に何かあったかの判定───
1~6.何も無かった。
7~9.獣に遭遇した。
10.自然災害に遭った。
1D10=9
───獣に遭遇した。
遭遇した獣は───
1~4.小型
5~7.中型
8~9.大型
10.特大
1D10=7
───中型の・・・───
1.雪蛞蝓
2.雪狐
3.雪鹿
4.雪犬
5.雪角竜
1D5=2
───雪狐である。
数は・・・───
1D16=7
───7匹。
不寝番は───
1.ユキ
2.ダン
3.ジャグ
4.ミランダ
5.ビンド
6.ギーリ
7.レアク
8.ヴァザン
9.ガレドグ
10.ジルア
3D10=8,2,9
───ヴァザンとダンとガレドグ。
展開は───
1~5.問題なく勝利した。
7~9.誰かが怪我を負ったが、勝利した。
10.事故って全滅しかける。
1D10=4
───問題なく勝利した。
仕留めた数は───
1D7=6
───6匹。
1匹には逃げられた。
ヴァザン:
「他愛もない。」
ガレドグ:
「・・・。」
ダン:
「そうだな。」
ダンは仕留めた雪狐を捌きながら相槌を打った。
正直、このメンバーで不寝番になったことに若干の悪意を感じる。
何が悲しくて、ユキ以外では感情が読めない二人と数刻(数時間)を過ごさねばならないのか。
ガレドグ:
「・・・。」
ヴァザン:
「・・・。」
ダン:
「・・・。」
しかも全員、コミュニケーションがお世辞にも上手とは言えない。
上から順番に、基本無口なヤツ・何故かトゲのある言葉しか吐けないヤツ・初対面の人間に舐めた口を利いたヤツ(ユキ談)である。
コミュニケーションが上手なワケがない。
ガレドグ:
「・・・。」
ガレドグが、そっと二人に捌いた雪狐の肉を串焼きにしたものを渡す。
もしかすると、この中で最もコミュニケーションに優れているのはガレドグかもしれない。
ダン:
「感謝する。」
ヴァザン:
「要らん。 捨て置け。」
ガレドグ:
「・・・。」
若干、場が凍る。
この場にユキがいれば、ヴァザンが本当は何と言いたいのか分かるものを。
ダンは隊長であるユキを、軍規違反は承知で叩き起こすか本気で悩んだ。
短い付き合いだが、多分そのくらいなら拳骨あたりで済む。
この空気であと2~3刻過ごすことを考えると、むしろ拳骨くらい楽なものに思える。
・・・。
ダンは───
1.流石にユキを起こした。
2.変な意地を張って地獄の数時間を過ごした。
1D2=1
───流石にユキを起こした。
叩き起こされて若干 不機嫌になったユキに頭突きを貰ったが、それなりに楽しい数時間を過ごすことが出来たダンだった。




