このせかいについて*設定
また新しいものでごめんなさい。
ほかの作品を待ってくれてる方いらっしゃったらほんとごめんなさい。
名前︰莉子
好きな人︰シークス…だよ…
恋人︰シークス…!
友達︰レイナちゃん!
敵︰ネルシュ!
名前︰シークス
好きな人︰り‥莉子だ…
恋人︰莉子…
友達︰リコルドだ!
敵︰ネルシュだぜ!
名前︰シークス
名前︰ルコルド
好きな人︰リコちゃん(莉子)
恋人︰居ないけど?
友達︰シークスだよ!
敵︰いないけど…強いて言うならネルシュって人かな
名前︰レイナ
好きな人︰ネルシュよ
恋人︰いないわ…
友達︰ネルシュと莉子ね!
敵︰…いないわね!
名前︰ネルシュ
好きな人︰レイナさん…レイナさんには秘密ですよぉ?
恋人︰居ませんねぇ
友達︰…レイナさんですかねぇ
敵︰…管理者ですかねぇ?
名前︰管理者
好きな人︰…さぁ?
恋人︰…いる…わけ…ない…
友達︰イケニエの…ヒト…たち…
敵︰いない…かな…?
名前︰(正常に表記されませんでした)
好きな人︰っ!?君が聞くの!?なんで!?
恋人︰いないよ‥!わかってるでしょ?なんでわざわざ聞くの?
友達︰君だけだし‥って、なんで笑うの!?
敵︰敵?そんなの世界全てに決まってるよ‥っそんな悲しそうな顔しないで‥?
名前︰私!
好きな人︰(正常に表記されませんでした)のことが‥
恋人︰いないね!
友達︰(正常に表記されませんでした)だよ!
敵︰私自身!
夢の話
男がこちらを見ていた。
「え?なにしてんの??‥ああ!だからあんなこと聞いたのか‥」
何かに納得していたが、私には一欠けらの意味も分からなかった。
「うん‥えっと、勝手に使ってごめんね?」
と思ったら、やわらかい陽だまりのような声が聞こえた。
声の調子から女だろうとが予想できた。
「‥それは良いんだけど、僕も手伝っていいかな?」
乞うような視線、男はなかなかに顔が良かったので目を瞑ろうとするが、閉じられない。
この時初めて私は疑問を抱いた。
私はこの光景をどうやって見ているのだろう?と。
それと同時に焦りも感じるが、男女の会話はそのままに聞こえてきた。
「え?手伝ってくれるの!?ありがとう!!」
弾んだ声は不思議と私の耳に合っていた。
「うん!手伝うよ!‥‥あれ?それ切れてないんじゃ‥」
そう男が言うのを私はぼんやりと聞いていた。
それにしてもこの男は、よく聞くと声もいいな、などと思いながらだったか?
「え?あ!」
戸惑うような女の声…
ぶちっ
不快な音と共にその声は聞こえなくなると、私は自室のベッドで寝ていた。
あの男女は夢なのか?そう思いつつも忘れないようにメモをした。
ある日の夢~悪夢の始まり~