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Terry Riley
Descending Moonshine Dervishes (1982)
を 聴きながら
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……この項が、……この雑文の締めの項と……なるだろうと思いますが、……言葉とは……、つまり、その言葉を発する人間のイメージの力……こそが必要なものであり、……イメージこそが、車で言うエンジンのようなものであり、イメージがエンジンならば、その燃料であるガソリンは、……膨大なその発する人間の経験という記憶(非言語コミュニケーションを含めたその人間がみてきたもの経験値として溜め込んできたあらゆる感覚、感性)を指す……と、……いうことになるため、
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……人は、……言葉を大量に知っているだけでは、……他者を感動させられない……その大きな理由の一つに、『それ』があると、……私は、認識し、思考しています。
……
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……それ、とは、つまり、……他者に『それ』(他者に見せたいもの、発する人間がイメージする情景)をその他者が(イメージを与える対象者が受け取りやすい状態でより臨場感あふれた形で)想像させる言葉の力、……つまり、想像させる力のある文章を書ける方程、
『自らの頭の中で現実のようにリアルにその伝えたいモノを明確にイメージして観ている』『だからこそ、そのイメージを他者に正確に言葉にして伝えることが出来る』
……つまり、他者の心を動かす文章、そして言葉とは、『感覚が無ければ生み出されない』の
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……生意気に申し訳御座いません
……失礼致します。
2021/01/04 3:34
完結と、……致します。
……このような作品に……目を留めて下さり、……最後まで、読み込んで下さり、
……感謝の気持ちで、……いっぱい、です
……誠に、……有難う、御座います。
……失礼、致します。