17話 初めてのひ・と・ご・ろ・し
補講乗り切ったーーーー
今日からなんの予定もない夏休みなのですが・・・・
明日から実家に帰るのですよ・・・
予約投稿をもちいて何とかしますが
書き溜めが一気に減ることになりまして・・・
ちょっとアブなかったりします。
まあ私が頑張ればいいだけです。
がんばって持ち直します
持ち直して見せます。
とりあえず
温泉旅行なので温泉シーンをそのうち入れたい。
早朝準備を終えた浩二とリムは庭にいた。
「さてコージ魔物とか盗賊とか狩って治安維持をはかりながら行くよー」
「おう」
「ついでにコージの対人経験を積むのが目的だから盗賊はコージがお願いね。」
「分かった。」
「というわけで出発しようか。召喚!」
魔法陣から現れるのは前回も読んだチャムだ。
「こんにちは、我が主よ。今回は都に向かうということでよろしいでしょうか?」
「うん。それで街道にいる。盗賊とか魔物とか狩りながら行くよ!あっ盗賊はコージに任せるから発見したら見えないところで待機ね。チャムがいたら戦意喪失しちゃうから、」
「わかりました。では、どうぞ。」
チャムの背に乗り込む
「それじゃしゅっぱーっつ」
そして二人と一匹は都に向かうのだった。
ほどなくしてチャムが二人に声をかける
「戦闘音がします。おそらく盗賊かと。」
「距離は?」
「おそらく森から出てすぐの街道での戦闘なのであと200Mほど先かと」
「じゃあ、森から出る寸前のところまで進行、そこでコージは森をでて戦闘に参加。そこで倒してきて助けてきてね。」
「分かった。」
「それじゃあチャムお願いね。」
「わかりました。主よ。」
そして、すぐに戦闘音が聞こえるようになる。
「んじゃコージ言ってらっしゃい。」
「あぁ」
森から出たところの街道で馬車を10名ほどの盗賊と思われし者が取り囲んでいた。そこで、護衛のおそらく冒険者が守っている。盗賊の方が練度は低いが冒険者は3名のため苦戦している。
「おらおらおらおら!さっさと荷をよこしな!そしたら命だけは助けてやるよ!」
「っく。人数差が・・・こんな雑魚に!」
「はっはー!数は力なんだぜ!?」
とか聞こえてくる。
「まぁ俺にはあんまり人数は関係ないけどな。」
森から様子をうかがいながらつぶやく。
何と言ったってゴブ70匹を同時に相手にして全滅させるのだ。10名程度たいして苦労する気はしない。
「鋼糸でたりるだろう。」
グローブに魔力を通す。
「鋼糸展開」
親指、人差し指等それぞれの指先から1本づつ鋼糸が伸びていくそれは視認が難しい。極薄の凶器にして、浩二の腕だ。
「いけっ!殲滅!」
そして一瞬で数は力だ!とか言っていた盗賊以外のすべての盗賊が血の花を咲かす。
「おらおらおら・・・・・・・えっ?」
「っく・・・・・えっ?」
生き残っていた全員が動きを止める。
「ふう、人も苦労しないな。殺した感慨もなしと、まぁ少し気分が沈んだが。ああ拘束しとくか。拘束!」
鋼糸を切断力重視から耐久力重視に魔力を振って盗賊を拘束する。
「なんだこれ!?動けねえぞ!?」
「やぁ」
「っっっ!!!!????」
なんかみんなが一斉にこっちを見た。なんでそんなビビってるんだ?
「どうしました?殲滅しちゃったんですけどまずかったですか?」
聞くと冒険者?の人が立ち直ったのか声を返してくれた。
「い、いや、大丈夫だ。助かった。ところで、なんでこいつは死んでないんだ?」
「いえほかに潜んでるやつとかアジトの場所とか聞こうと思いまして。」
「なるほど。」
「というわけなんだけど、教えてくれないかな?仲間は何人?アジトの場所は?」
「いうわけねーだろうがっ!!!さっさと動けるようにしろ!!!」
何言ってるんだこいつ?
「ん?何をいってるんだお前は?」
「いいからさっさと動けるようにしろ!!」
「いやなんでさ?お前を別に殺したってこっちは困んないのに。ただ、仲間が何人いてアジトがどこにいるか教えてくれれば、逃がしてあげるよ?」
「どうせ殺されるんだ!言う必要なんてないね!」
「んーじゃあ言ったらすぐに殺してあげる。痛みに苦しむことなく死ねるようにしてあげよう。」
拷問タイムだ。盗賊なんぞにくれてやる慈悲なんてない。
「さてさて、どうやって虐めてあげようか・・・」
嗜虐心がとまらない。よし決めた。
「熱であぶろう。」
「え?」
鋼糸に通していた魔力を変換してから通す。
むろん浩二の変換資質は火でしかないので。
盗賊を拘束していた、鋼糸はアツアツになる。
「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
いったん止めてあげる。
「どう?いう気になった?」
「い・・・う・・・い・うから・・・・やめ・・・て」
ひん死になっ盗賊が懇願する。
「最初からそうすればいいんだよ。まったく。」
なんか周りの冒険者と商人が唖然としてるけど気にしない。
聞いた話によると100人規模の盗賊らしく。頭は賞金首で生死問わずらしい。アジトはここから南に行ったところにある。渓谷の中腹にある洞窟らしい。
洞窟への行き方。見張りの位置、頭の容姿まで聞いてたから。
「よし、ありがとう。約束通り君は痛みもなく死ねるように殺してあげよう。」
鋼糸を繰って一瞬で首をはねる。
そして冒険者と商人に振り返って
「気を付けて向かうんだよ?」
そういって森に戻ろうとする。
「え?ちょっと待ってくれ!」
商人の代表らしき人物が声をかけてくる。
「なんだ?」
「助けてくれてありがとう。名前をうかがってもいいかな?」
「浩二だ」
「コージか」
商人はその名を心に刻みこむ。強力なつてになるかもしれないからだ。
「俺たちを護衛してくれないか?帝都まで、むろん例は出す。」
「すまんな。これから盗賊のあじとに向かわないといけないんだ。それにつれもいるからな。」
「つれ?どこにいるんだ?」
「あそこに」
森を指さす
指さした先を視線で追った、冒険者と商人は腰を抜かす。
「雷銀狼がなんでこんなところにっっ!?A+級の魔物じゃねえか・・・」
腰を抜かし絶望の表情を浮かべる冒険者と商人のもとに雷銀狼のチャムとチャムにのるリムがやってくる。
「終わったみたいだね?」
「終わったぞ。」
「どうだった?」
「以外と普通に殺せた」
「そう。じゃあこれで大丈夫かな?ところで一人だけ残して尋問してたけど。何してたの?」
「アジトを聞いていた。100人規模の盗賊団らしいぞ。頭は生死問わず賞金首、場所はここから南に逝ったところにある渓谷らしいぞ。見張りの配置も聞きだしといた。」
「なるほどね。あそこか。んじゃそこに行こうか。」
「了解。」
「かしこまりました。」
「というわけだ。気を付けて行けよ。」
そういってチャムにのりこんで南にかけていった。
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残された商人たちと冒険者。
「コージって知ってるか?」
「いやまったく聞いたことがないな。」
「この時期に出てきたってことは魔法使いってことか?」
「そうなんじゃないのか?あれだけ強くて冒険者だったら俺らの耳に入らないはずがない。」
「強いってかなんなんだろうな。恐ろしいよな。普通に化け物だろあれ」
「魔法なのかなんなのか知らないが一瞬で9人の首ちょんぱだもんな。」
「しかもつれは雷銀狼を従えた、女の子ときたもんだ。」
「それよりも拷問してるときの顔がやべえよめっちゃ笑ってたよ。なんだよあれこえええよ。」
「俺ら盗賊側じゃなくてよかったな。」
「ほんとうにな。どんなに落ちぶれても盗賊になりたくなんてねえよ。毎日思い出して震える日々を送りそうだ。」
「「「それな」」」
こうして都の冒険者と商人達に噂が流れる。盗賊10人を瞬き一つの合間に瞬殺する奴がいると。
その姿は鋭い目つきに黒髪に黒目、そしてつれに雷銀狼を従えた女の子の二人組がいると。
旅行楽しんでいきます。




