壊れてることに気づいた
作者自身の側面です、誰もがこんなものの一部くらいならあると思って既に壊れてる
自分には花の匂いが分からない
香水なんか鼻が曲がる
自分には料理の美味しさが分からない
野菜の甘さが先ず駄目だ
自分には絵画の芸術が分からない
写真で良いと思う
自分には音楽の素晴らしさが分からない
音楽にテンションが左右されるのが無理だ
自分には人肌の温もりが分からない
アンデッドのがいいかもしれない
自分には嫉妬が分からない
必要ないから
自分には憤怒が分からない
大した事ない
自分には傲慢が分からない
実力すらない
自分には怠慢が分からない
後悔するから
自分には強欲が分からない
満足している
自分には色欲が分からない
要らないから
自分には暴食が分からない
食べないから
このくだりは全部嘘だから
自分には希望が分からない
絶望が嫌だから
自分には慈愛が分からない
偽善者ですから
自分には正義が分からない
定義をしてない
自分には忍耐が分からない
我慢しないから
自分には上品が分からない
礼儀を知らない
自分には平等が分からない
実感がないから
自分には自由が分からない
考えた事がない
このくだりにも嘘がある
自分には荒魂が存在しない
当然だから
自分には和魂が存在しない
疑問だから
自分には幸魂が存在しない
不明だから
自分には奇魂が存在しない
馬鹿だから
結構正直に言ってみた
自分には喜がないかもしれない
最後はいつだったか
自分には怒がないかもしれない
激怒の記憶は忘れた
自分には哀がないかもしれない
悲哀に満たされない
自分には楽がないかもしれない
喜との違いが分からない
全部正直
自分には平和が信じられない
戦争の歴史は?
自分には博愛が信じられない
狂愛の結果は?
自分には救世が信じられない
世界の行方は?
自分には信頼が信じられない
信頼の代償は?
結構本気
自分には友情が理解できない
そもそも友達が居ない、居なくなった
自分には家族愛が理解できない
両親は離婚寸前、顔も合わせない
自分には恋愛感情が理解できない
恋愛をしたことがない、するつもりもない
ここまで全部本当で全部嘘、真に虚言、真剣な戯言、実は偽、右は左で正直村の嘘つき野郎、あるいは嘘つき村の自称嘘つき野郎
誠に巫山戯て嗤いながら謝罪する
こんなものを書いて悪かった、謝ってほしいですか?誠心誠意全力投球一所懸命遮二無二に
断らせていただきました