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魔族側に味方したっていいじゃない  作者: ベルベル
第1章 出会い編
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第3話 ここまではテンプレ?

本格投稿は3月からとしていましたが、それまでの2月中は1日1話もしくは2話を目標に上げて行こうかと思っております。

また目安としては1話1000文字前後を意識して、場合によっては変動します。

投稿時間は午前8時+αです。

目の前の白さが無くなるとそこは……森だった!周りを見渡しても木、木、木、そこは森だった。仕方がないので現状確認に入ろう。


ここはどこか、森である。どこのかは知らん。


身体はどうか、特に変わったりはしてなさそうだ。腕や脚など見える範囲では今まで通りだ。


持ち物はどうか、まず服が変わっている、元々面接に向かっていた為スーツ出会ったが今はミリタリー系の動きやすい服になっている。妖精ちゃんが世界観に合わしてくれたのだろうか?


後は腰にポーチが付いている。これも持っていなかったものだ。中身はサバイバルナイフと手紙?が入っているだけだった。


今のところやることが特に決まってないので手紙を読んでみる。


『拝啓 勇希さん

この手紙が読めているということは、無事ですね。いやー良かった良かった。たまに次元のどっかにおいてけぼりになるらしいですからね〜、私が優秀で良かったですね。』


なんとも聞き捨てならないないようであるが、まあ生きてるから許そう。続きだ続き


『さて、この手紙では勇希がハイテンションで聞いてくれなかった概要を記しておきます。その世界の知的生命体は主に人族、魔族、モンスターに分類されます。(モンスターは知的生命体とはちょっとちがうかも?)そしてその世界というか魔族が抱える問題はこの分類にあるみたいですね〜、つまりは…………』


ズドオォーーーン‼︎‼︎


でかい音がした。というかなんか爆発したような音がした。


「え、え、なになに?まだこの世界の勝手とか知らねーよ!…とりあえず動くか。」


いくらなんでも爆発音が聞こえたそばで手紙を落ち着いて読み続けれるほど勇希の心臓は強くない、事情を知る為に爆発音に向かってみることにした。手紙は後回しでいいだろう。いつでも読むことはできるのだから。


音のした方向へ向かうとだんだん騒がしくなってきた。 金属音に男の怒号、穏やかではない。


そして勇希は音の発信点にたどり着いた。そこは森を通る道の上、(この森見た目の割に人の手が入ってるんだな)馬車が倒れている。その周りには商人風な服装が2人、ザ・冒険者な格好をした数人(まあ冒険者なんだろう)がいる、


さらにフードをかぶった小柄なシルエットがいたのだが冒険者?たちに囲まれるどころか武器を向けられていた。


誤字脱字ダメだし大歓迎です。片っ端から直していきます。

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