第七夜
Good evening!!
今夜は私が小説を一話書き上げるまでを書こうかとおもいます✩
え…?なんでそんなことをするのかって?それは……ネタが尽きt…いやいやいや!!!皆さんと情報の共有とさらに技術の苦情をうんたらかんたら…
ってことで!(どういうこと?)早速いきまショウタイムっ!!
私の場合、初めて書く連載作や、短編の場合ともうある程度書き方がわかった連載作で書き方が少し変わります。
短編etcの方が少し慎重に、工程が長くなるのです!
■マークがある場所はそのような短編の場合のみ、行われるところです。
それでは改めまして!いっきまショウグンギザミ!!
1.構想を練ります
私の場合、ある程度のテーマ、ゴールが見えたら終わりにします。内容は書いているうちに変わることのほうが多いので、あまり細かいところまで考えないのです。
■1,5.原稿用紙に書き起こします
これは短編や新規連載だけですね。私書き始めたばかりの頃、ノートや原稿用紙に書きなぐっていたので、紙に書くほうが筆が進むんです。
だから煮詰まったときやまだペースが掴めないときは原点に戻ります。
※この時はプロットのみ、名前や詳しい内容は書きません
2.キャラ、世界等の名前におけるルールを考えます
すみません。少しわかりづらいですね。私、リバイバルは全てラテン語をもじった名前で神様の名前を付けてあります。レノ、ウェズ以外はロッゾも、ルーラーも全てラテン語です。
響きなんかで決めることもありますが、多くはその国の特徴をモデルにしてあります。例えば「玩具の神 -Deus ut manipulare-」に出てくる神、フィーリオは「おもちゃ」という意味のラテン語「filios」をもじったものです。
と、まぁそんな具合で各世界感に則って名前をつけているわけです。公開しているのはリバイバルだけですけどね(笑)
■2,5.全文を原稿用紙に書きます
これ、時間かかるので本当はなくしたいんですけど、どうしても必要な時が多々あります。理由はさっきの1,5と同じなんですけど、私、暗闇の方が執筆はかどるんです。
月明かりだけしかないような状態。自分の書いている文字も見えないような状態です。かろうじて見える紙のかたちで書いているような形ですね(笑)
朝起きて自分の字が読めないことは……たまにあります……(オイ)
でも、暗闇でも3000字近くボールペンと原稿用紙で書けるので、割とはかどるははかどるんですよね…
3.本文を書きます
さっき2,5をやっていた場合は、それをPCへ起こすだけの作業になります。それをやっていない場合は考えながら書く感じですね。
往々にして書いている中に内容が変わることがあるので要注意ですね。
4.推敲します
これはみなさんされてますよね。誤字脱字、話のつながりが変じゃないか。見てはいるんですけど、無くならないですよねぇ……困ったものです。
✩これは九藤朋さんとの共リレー小説、「淡月の空」だけですけど、書き終わったあとに話の辻褄は合っているか、お互いのシーンに必要な要素は入っているか、等を確認することがあります。
緊張しながら本文を提出するときは先生に宿題を提出する小学生の気分です(笑)
5.投稿、宣伝をします
私は毎日更新の「月が見えない夜は」は午前10時、リレー「淡月の空 β 」は20時、そして他の作品は全て19時に投稿するようにしています。特に理由はないんですけど、ジンクスですね。前にこの時間に投稿したらPVが高くて、それ以来この時間にしています。
宣伝は主にツイッター、たまに活動報告で書いています。予約投稿がほとんどなので、投稿した瞬間に宣伝できなのが割と辛いです。
……とまぁこんな感じで私は普段小説を書いています!
全部の作業が半日で終わることもあれば、一日かけて何にも書けない日もあります。それなので更新頻度もまちまちになってしまうのです……
毎日、隔日、週一、決まった時間に連載作を投稿している人は尊敬します。私には無理ですから。
もっともっと精進ですね!!
では、今日の早口言葉。
久しぶりに普通のにしましょうか。
「老若男女」これ5回言ってみてください。私はできませんでした(笑)
出来た人は一日ハッピー!素敵な幸運に恵まれるかも!
言えなかった人も諦めないで!小月の小説をどれでもいいから開けば超ハッピーになるよ!
効果のほどは保証いたしませんので、やるもやらぬもあなた次第ですっ✩
そして最後に!唐突に始まりました「人様の作品の登場人物を勝手にデフォルメしよう!」のコーナー!
最初の犠牲者は九藤朋さん!大好評連載中のコトノハ薬局より、アルビノ少年。音ノ瀬聖くんを描かせていただきました~
(実は本人からのリクエストだなんて言えない……)
では、どうぞ~
(いないとは思いますが、自分のキャラを描いて欲しい方がいましたらご一報ください。さっきの絵のようなクオリティですので、挿絵等には使えないと思います。また小月は絵が得意ではないので顔と上半身の一部くらいしか描きません。さらに描くか描かないかは気分次第……)
(さらにこのエッセイで書いて欲しい内容も募集します。ネタが尽きたとかそんなんじゃないですけど、ネタは多いほうがいいかなと思いまして!)
上記二つ、この作品の感想に書いていただけたら嬉しいです。それでは今度こそ!さよーならー