第二夜
こんばんわですっ✩
二日連続で投稿になりますですね。なんていうか、素の文章なのですごく書きやすいというか……構成云々あまり考えてないので楽というか……
読みづらかったらすみませんです。
そんな読みづらい文章で今日綴るのは、私が小説を書き始めてから今に至る経緯です✩
興味ないわ!って方は流し読んでください~
で…では、コホンッ……(咳払い)
最初、長時間文字を書いたのは小学校三年生の頃でした。
内容は夏休みの宿題で出された日記です。1ヶ月ほど親に急かされながら、(怒られながらとも言える)書いたのが初めてでした………あの頃は文字を書くのが苦痛でした、宿題+親からの強制。小学生の心を折るには十分でしたね!
でも親に強制されながらも四年生、五年生、六年生もすべての長期休みは日記を書いていました!今読み返したらきっと恥ずかしくて顔から火がでますね。ブオーーッ!!って
その影響だと思うんですけど、日記を書いているうちに文字を書く事に慣れてきて、読書感想文、企業のコンクールなんかに応募するようになりました。そこでちらほら賞なんかを頂けるようになって、文字を書く事が好きになったのを覚えてます~✩
初めて自分の小説を書いたのは中学二年生の頃でした。俗に言う「厨二病」の時期ですね(笑)!!周りの男子が「俺の右腕に刻まれし暗黒の紋章が……」とか「お前も数奇なる運命に導かれし哀れな傀儡の一人だということか……」とか騒いでいる中、私ももれなく闇の世界の住人と化していました。
まぁ私は本を読んだりして大人しくしているタイプだったので大々的には騒げませんでしたけどね✩
心の中では「くっくっく……貴様ら凡人には私の漆黒のオーラは目視できないようだな!少しでも私の領域を犯そうものなら地獄の業火で消し炭にしてくれよう!クハハハハハ!」とか思ってましたね、はい。
友達が少ないわけではないですよ?一人で本を読んでいる方が気楽だったってだけなんですからね!?
初めて書いた小説は「Second World」というタイトルでした。内容は今や定番とされるVRMMOものですね。
最新ゲーム機器をテストプレイした主人公がゲームの世界に閉じ込められた!脱出するにはキーアイテムを集めてラスボスを倒すしかない。そしてそのゲームの中には自分が生後まもなく失踪した父も閉じ込められていて…?みたいな話だったと思います。
今読んだら文章はめちゃくちゃだしストーリーはベタだし、で恥ずかしいんでしょうなぁ……(笑)
書き始めたきっかけは、私の友達がある日、一冊のノートを持ってきたんです。その友達は私にだけノートを渡してこう言いました「小説書いたんだけど、読んでくれない?」
衝撃でしたね!すげーーっ!って思いました。普段読んでる小説を友達が書いた、なんたることだと思いましたよ(笑)
そして私はそれを休み時間、授業時間問わず読み進め、一日で読み終わりました。読み終わった感想は「あんまり面白くない……」もう内容はあんまり覚えてませんけど(ごめん友達)たしか恋愛小説、それこそノンフィクションみたいな物で、私たちの中学校が舞台の小説だった気がします。
ピュアッピュアでしたね!(笑)
それを友達に返した後、(「凄く面白かったよ!」と言い返しました。友情大事だったのですねぇ…)私はあろう事か思ってしまったのです。「これなら自分にも書ける!」と!!
結果はまぁ、さっき書いた通りです。自分でも納得いきませんでしたね。でも、自分で物語を作る楽しさはその時に知ったと思います。
そして、次に書いたのは「BICYCLE」ってタイトルです。こっちは完璧にファンタジー!主人公クロトが世界を回り冒険をするお話です。
クロトと聞いて「あれ?」と思った方はすごい!感動です!
なろうに公開している「翔べない天使」は「BICYCLE」の中の一部分を改稿、加筆したものでございます!
ちなみに今連載中のリバイバルの基本設定もこれから持ってきている感が……(成長しろ私!)
「BICYCLE」を書き終わったのが高校二年生の頃でした。その頃私の通っていた高校はみんな勉強ばっかりしている進学校だったので、小説ほっぽり出して遅れまいと必死に勉強を頑張っていた記憶があります。
おかげで理系科目と国語では学年一位とかでしたね…(遠い目)もう今は無理ですけど!
そんな進学校で勉強漬けだったので、高校二年生の後半から大学の入学までは一切小説を書かない日が続きました。
その頃は小説のことを考えている暇がなかったですね。苦しかったです。
でも、努力むなしく大学受験に失敗しまして、浪人が怖かった私は第三希望の大学に入学。今に至るわけです。
大学に入ったあともしばらく書かない(書けない)日が続いて、ある事件をきっかけにまた書くようになるのですが、その事件はまた後日っ✩
私の人生を変えた、大きくて苦しかった出来事です。もう少し時間をかけてゆっくりと!
再開してからこの「小説家になろう」に登録して、初めて他人に公開した執筆活動を始めました。
駄文を晒すのはかなり恥ずかしいですけど、感想や評価をいただけたときは嬉しくて牛乳一気飲みですよ。
これからも更新しますです!
そんなこんないろいろありましたが、この創作活動だけはやめられません。
きっとこれがなくなったら私死んじゃいます(笑)
なろうに登録してからたくさんの方と知り合えて、支えていただいて、すごく楽しいです。
またもや長々と書いちゃいましたね(てへっ✩)
では、小月の小説遍歴はこのあたりで~✩
今回の早口言葉はッ
「地味な爺やの自慢の地酒」
これが一発で三回言えたら明日のあなたは超ラッキー!思ったよりも予定が早く終わって執筆時間が大幅アップ~創作意欲も軒並み上昇なのです!
※何度も言いますが以上の文章は全て適当です。ですが信じるものは救われる精神で挑戦するのもまた一興です✩さぁレッツトライ!