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第146話 偽世界「アーク」 誰が為の戦い

ーゼルファ、アトランティア国境周辺乱戦戦闘空域ー



ドドドドッ! グワアアアアンンッ!


「巡航艦『ラムダ』大破撃沈ーッ! 通信途絶ッ!」 ピッ ビコッ! ビーッ


「駆逐艦『キャルター』及び『ベガンダ』被弾ッ中破ッ!戦列を離れますッ!」 ピピ ポンッ!


「敵艦発砲ッ! 着弾まで3秒ッ!」 ピッ ピーッ!


ガンッ! ゴンッ! ドオオオンーッ! グラグラッ! ビーッ! ビーッ!


「「「 うわああーーッ! 」」」 ゴオオンンッ! グラグラッ!


「ウウッ! 被害報告ッ!」 ビーッ! ビーッ! ビーッ! ドオオオンッ!


「はッ! 第1主砲大破ーッ サブジェネレーターの外壁に着弾ッ! 火災発生ッ!」 ピッ


「機関出力低下ッ! 第一次動力停止ッ!」 ピコピコ ビー


「反撃だああッ! あの戦闘空母を仕留めろおおーーッ‼︎」 ババッ!



アニスが神聖樹【ノルン】と出会った頃、ゼルファ、アトランティア両国の国境周辺で、両国は乱戦 艦隊戦に突入していた、すでに陣形はなく、敵味方両軍の艦艇が、相対距離2000m以内の至近距離で砲撃戦を繰り出していた。


ゼルファ神帝国 大陸艦隊所属の打撃艦隊旗艦、弩級戦闘空母の「ガゼリア」は、対峙急接近してきたアトランティア帝国 大陸艦隊のデルタ艦隊と遭遇戦に入り、その先陣駆逐艦と戦闘空母の逆撃を受け、大打撃を受けていた。


ーゼルファ神帝国 大陸艦隊所属 ガルダリア級弩級戦闘空母ー


「ガゼリア」  全長 1200m

        全高 850m

        速度 巡航速度 28ノット

           戦闘速度 60ノット

        乗員 2000名

《主兵装》   主砲 40.3cm三連装フォトン砲 x4

        副砲 15.5cm連装フォトン砲 x6

        40mm近接防備兵装(PDS)x22

        多目的ミサイルポット x4

        60cm 空間魚雷発射管 x12

        VLS 発射装置 x30


《搭載機》   ブレードナイト「ヴァルヴェルFw159」x60

        ブレードナイト「ゼルダフェードTak152」x30

        ブレードナイト「ヴァンダーディアックMe262」x1

        連絡艇 x8

        (各空母によって搭載量、搭載機種は異なる)


《特殊兵装》  近接防御兵装 全自動防御用攻撃球「ビット」x10

        フィトンフィールド発生装置




シュウオオオオーッ! シュッ シュッ! シュッ!


「敵駆逐艦ッ 空間魚雷発射ッ! 雷数4ッ! 当艦に接近ッ!」 ピコッ!

 ピッ ピッ ピッ ピピーーーッ!


「くッ 回避だあッ! 全速回避ーッ!」 ビーッ! ビーッ!


「ヤーッ 回避一杯ッ! 黒20! 機関全速ッ!」 ピッ ピコ 


ババッ! バウウウーッ! ゴゴゴゴ…


「間に合いませんッ! 直撃ッ きますッ!」 ドゴオオオオーーンッ! グラッグラ!


メキイッ! ドオオオンーーンッ! バアアアアンンッ!


「「「 うわあああーーッ! 」」」 ドオオオンッ! グラグラッ!


ビーッ! ビーッ! ビーッ!


「格納庫に被弾ーッ! 第一発進ライン崩壊ッ!使用不能ッ!」 ピビーッ!


「提督ッ! 本艦の戦闘能力が50%を割りましたッ! このままでは危険ですッ! 当 戦闘空域を離脱しましょう!」


ゴゴゴゴ  ドオオオンッ! メラメラ モクモクモク…


弩級戦闘空母「ガゼリア」は、数多くのフォトン弾と雷撃を受け、至る所から火を噴き航行していた。格納庫内は火災が発生し、その炎で搭載機のブレードナイトが誘爆を起こし、その発進システムを破壊していった。


弩級戦闘空母「ガゼリア」艦長の【ユーファング大佐】は、艦隊司令官の【ザイル提督】に、これ以上は戦えないと判断して、艦の戦闘空域離脱を意見具申していたのだが…


「何を言っておるのだ大佐ッ! 離脱などもってのほかであるッ!」


「提督?…」


「前進せよッ! 何としてもあの忌々しい敵戦闘空母を叩き落とすのだああッ!」 ババッ!


「お待ち下さい提督ッ!」


「何かあッ!」


「当艦はもう戦闘能力がありませんッ! ここは、提督のため、艦にいる兵士のため、何卒離脱をッ!」


「やかましいッ!」 チャカッ!


「て、提督⁉︎…」


ザイル提督は、艦長のユーファング大佐を叱りつけ、腰から魔力銃を取り出し、彼に向けた。


「こ、コレは国同士の戦さでは無いのだッ!」 ググッ!


「は? 一体何を…」


「アイツを…ヤツをこの世界ごと消すために…まだまだ足らんのだッ!」


「消す? 足りない? 提督…あなたは一体何を…」


 ズギュウウウンン!


「があああッ!」


 ドサッ! バタン!


ザイル提督はユーファング大佐をその場で射殺してしまった。


「ふん、貴様らはわたしの言うことを聞いておればいいのだ」 カチャ


その様子をブリッジ内の兵は見ており、一瞬その場は時が止まったかのように全ての作業が中断しいていた。


「何をしておるかあッ! 大佐は上官反逆の罪で銃殺刑!サッサと作業を続けんかああッ!」 ババッ!


「「「 ヤーッ! 」」」 ババッ! カチカチ ピッ! ピッ! タンタン


ビーッ! ビーッ! ビーッ! グラグラ ゴゴゴゴ


「機関損傷 大ッ! 出力低下ッ!」 タンタン ピッ ピッ


「格納庫応答なしッ!」 ピコッ! ピー


ブリッジ要員の兵達は再び作業に戻った。


「フンッ!(こうも早くヤツにバレるとはな、まだ少し足りない、遠隔では仕方がないか…しかしF01フェリシアも、まさかここまで計画の範疇とは計算できていまい! フッフッフッ!)」


ザイル提督は意味ありげな笑みを浮かべ、瀕死の弩級戦闘空母「ガゼリア」のブリッジに立っていた。



ー乱戦 艦隊戦上空ー


ビュウウーッ!  シュウウウーッ シュウウウーッ!


ピピピピッ! ビコッ!


「今だッ! マイロ撃てええッ!」 ピッ ピコッ!グイッ!


『ラジャッ!』 ピッ カチッ! ヴオオオオオーッ! ドドドドッ!


ガンガンッ! バンッ! ドガアアアアアアンンンーッ!


『敵ブレードナイト、撃墜ヲ確認シマシタ』 ポンッ!


「よし、やったなマイロッ! コレで10機目だッ!」 ピッ


『ああ、ありがとうアランッ!君のフォローがあっての戦果だッ!』 ピッ


ブレードナイト「アウシュレッザD型ライナー」をアランとマイロは確実に自分の物にしていった。すでに2人とも撃墜数を10機づつ、20機を撃墜しており、この時点でトップエースの戦果であるが、2人はその事に気がついていなかった。2人の独自の戦術がこの戦果を挙げていた。


若い2人の順応性とブレードナイトの性能、それに加えてアニスによる彼等の能力の底上げ、コレらが相まって、2人の戦果に現れていた。


『2人ともやるじゃないか』 ピッ


「『 ハリス隊長ーッ! 』」 ピッ


『そろそろ、補給と休憩をした方がいい、一旦戻るぞッ!』


「『 了解ッ! 』」 ピッ


シュワンッ! バウウウウーーッ!


3機のブレードナイト「アウシュレッザ」は、補給と休息のために、母艦である駆逐艦「ライデン」に向かって飛んでいった。


キシイイイイーーン


「そう言えば隊長」 ピッ


『うん?何だいアラン准尉?』 ピッ


「ジェシカとマシューはどこなんですか?」 ピッ


『ああ、あの2人か、彼女らは僕より相応しいライナーに託したんだ』 ピッ


『え? 託した? アニスちゃんじゃないんですか?』 ピッ


『うん、違う。けど実戦においてはレオハルト隊長と肩を並べるくらいだから安心して』 ピッ


『レオハルト少佐と?』 ピッ


「ちなみに誰なんですか?」 ピッ


『君たちも一度会ってるよ』 ピッ


「『 俺たちが? 』」 ピッ


『うん、【アシュリー・ヴァン・ケリー】大尉、僕のいた隊の副隊長さ』 ピッ


「あ、あの時の女の人か」 ピッ


『思い出した、食堂で会った女性ライナーでしたね、大尉殿でしたか』 ピッ


『まあ、アシュリー大尉に任せておけば大丈夫さ』 ピッ


「『 了解ッ 』」  グイッ! バウウウウーーッ


シュワアアアアーーッ …



ギュワアアンンッ! カチカチッ! ピッ! ヴオンッ! ビュオオーッ!


『はああッ!』 ピッ ザンッ! ビジュウウッ! ドガアアアンンンーッ!


『敵ブレードナイト、撃墜ヲ確認シマシタ』 ピッ


『よしッ! 2人ともちゃんとついて来てる?』 ピッ


「はいッ! 大尉殿ッ!」 ピッ


『あ、ああ勿論ですッ!(なんて人だッ!着いていくのがやっとだぜ!)』 ピッ


『さあ、モタモタすんじゃないわよッ! 次行くからねッ!』 ピッ


「『 了解ッ! 』」 ピッ グイッ! バウウウーッ!


ハリス少尉と別れ、駆逐艦「ライデン」隊第2小隊のジェシカとマシューは、急遽自分たちの隊長になったアシュリー大尉について行った。ジェシカは既に13機、マシューも8機の敵ブレードナイトを撃墜していた。


キシイイイイーーン ピッ ピッ ビコビコッ! ピッ!


「ふふん、見いつけたッ! この位置ならいけそうね」 カチカチッ! ピッ ピピ


ジェシカとマシューを率いて飛んでいたアシュリー大尉は、自分たちの下に、敵軽空母を発見した。


『2人とも準備はいい?』 ピッ


「へ? 準備ですか?」 ピッ


『大尉殿、何のでしょうか?』 ピッ


『2人とも下を見て』 ピッ


「『 ッ⁉︎ まさかッ!』」 ピッ


『ええ、そのまさかよ!さあ、あなた達の装備、対艦ランチャーを出して』 ピッ


「『 りょ、了解ッ!』」 ピッ  ガシュンッ! ガチャ!


『『対艦弾頭 Mk22換装シマシタ』』 ポン


「『 準備完了です 』」 ピッ


『うん、じゃあ着いてきて、距離500でソイツを撃ちなさいッ! ダイブッ‼︎』 ピッ


「『 了解ッ‼︎ 』」 ピッ


グイイッ! バウウウウーーッ! ギュワアアアアーーンッ!


ピピピピピッ! ビコッ! ビコビコッ!


『『目標ヲロックッ! トリガーオープンッ!』』 ビコッ! ポンッ!


アシュリー大尉達、3機のブレードナイトは急降下を始め、下方をゆっくりと進んでいる敵軽空母に向けて突進していった。 やがてジェシカとマシューの照準器には目標をとらえたサインが現れた。



ーゼルファ神帝国 大陸艦隊所属 軽空母「ジノスベイ」ー


ビービー!


「味方艦艇、ロストッ!」ピコッ! ピッピッ!


「艦長ッ! このままでは危険ですッ! 本艦が孤立しますッ!」 ピッ ピッ


「それは不味いッ! 今、「ジノスベイ」は全機出払って丸腰なんだッ! こんなとこ護衛も無しにいたらいい的だぞッ! 全力で味方艦艇を探せッ! 急げーッ!」 ババッ!


「ヤーッ! 機関一杯ッ! 増速ッ! 黒30 ッ!」 ピッ ピコピコ ポン!


バウウウーーッ! ゴゴゴゴッ! シュゴオオーッ


全てのブレードナイトを出し切った軽空母「ジノスベイ」は、身の危険を感じ、味方艦艇がいるであろう空域へ向かって、スラスターを全開に動き出した。が、時すでに遅く、そんな彼らを天頂方向から高速落下攻撃を仕掛けて来た一隊に気が付くのが遅かった。


ビーッ! ビーッ! ビーッ! ビコッ! ピピピピピッ!


「艦長ーッ! 直上より急速接近物体ッ!」 ビーッ! ビーッ! ビコッ! 


「何ッ! 攻撃機かッ⁉︎」 ビーッ! ビーッ! 


「数は3ッ! 降下速度740km 敵ブレードナイトですッ!」 ピコンッ!


「転舵一杯ッ! 迎撃ッ! PDS作動ッ! 撃ち落とせええッ!」 バッ!


「転舵一杯アイッ! PDS起動ッ! 回避行動に入りますッ!」 ピコ タンタン ピピッ!


バッ バッ! バウウウーーッ! グググッ!


グインッ! カチャ ヴオオオオオーッ! バババババッ!


軽空母「ジノスベイ」は回避行動を取り、備付けの2基の40mm近接防備兵装のPDSをフル稼働させ、接近してくるアシュリー大尉のブレードナイト隊に向け迎撃行動に出た。


ギュワアアアアーーッ!  シュッ! シュッ! シュシュンッ!


「フッ! 今頃気づいても遅いッ! おらあッ!」 カチカチッ! ピッ!


アシュリー大尉の機体は戦闘機である、従って対艦兵装はないが、彼女の操るブレードナイトはオリジナル機体、その機体に備わっている独自の装備を展開した。


ヴアンッ! グイイインッ! シュワアアアアーーッ バンバンバン!


『対弾シールド展開シマシタ、持続時間30秒』 ポンッ


「はッ! 30秒あれば上等よッ! さあ彼方達ッ! 攻撃開始ーッ!」 ピッ


『『 了解ッ! 』』 ピッ!


キュワアアアーーッ


アシュリー大尉の「アウシュレッザ」の後ろから、左右に分かれ現れたのは、ジェシカとマシューのブレードナイト「ウルグ・スパイアーD型」の2機で、対艦ランチャーを片手に狙いを定めて降下して来ていた。


グイイイイーーッ ピピピピッ! ビコッ! ビビコッ!


『距離500ッ! いけええーッ!』 ピッ カチッ! シュバアアーーッ!


『ウヲオオーッ!沈めええーッ!』 ピッ カチッ! シュパアアーーッ!


ジェシカとマシューは同時に軽空母「ジノスベイ」に向けて、対艦弾頭 Mk22を発射した。


『よしッ! そのまま全速ッ! 敵艦の脇を抜け艦艇部を横に離脱するわよッ!』 ピッ


『『 了解ッ! 』』 グイイッ! バウウウーーッ‼︎


ギュワアアアアーーッ! シュウウウーーーッ!


ドゴオオオオンンッ! バアアアンンーーッ! グワアアンンン! メラメラ


『『 敵艦ニ命中ッ! 確認シマシタ 』』 ポンッ!


『『『 抜けたあッ! 』』』 バウウウーーッ! ギュイイインン!


『艦艇部を横に離脱ッ! 全開噴射ーッ!』 ピッ


『『 全開噴射ーッ! 』』 グイイッ! バウウウーーーッ!


シュヲオオオオーーッ! ビュウウウーーッ!


『よしッ! そのまま全速ッ! 離脱するわよッ!』 ピッ


『『 了解ッ! 』』 シュワアアアアーーッ!


あまりにも一瞬の出来事だった。軽空母「ジノスベイ」の上空から3機のブレードナイトが急降下したと思ったら、その数秒後、軽空母の脇を高速で抜け、さらに艦艇部を潜り横へ離脱する。その瞬間、軽空母には2発の対艦弾頭が命中、艦の機能を一気に奪って行った。


ドゴオオオオンンッ! グラグラ メラメラ モクモク 


シュオオオオーーッ ピッ! ポンッ! ブ〜ン…


アシュリー大尉は、高速離脱中に機内モニターで、敵艦の様子を見た。そこには大量の煙と炎を噴き、徐々に硬度を下げていく軽空母「ジノスベイ」の姿が映っていた。


「機関室と格納庫、軽空母じゃもう保たないね!」 シュウウウー!


アシュリー大尉は、軽空母の撃沈を確信した。


『よし、このまま一度帰還するわよッ! 周辺をよく注意して着いてきてッ!』 ピッ


『『 了解ッ! 』』 ピッ バウウウーーッ!


アシュリー大尉達3機はそのまま全速で帰還の途に着いた。



ー軽空母「ジノスベイ」ー


ビーッ! ビーッ! ビーッ! ビーッ!


「機関室と格納庫に被弾ッ! 被害甚大ッ!」 ビイビッ! ビイビッ!


「機関室完全破壊ッ! 機関停止ッ! フィトン炉暴走中ッ!」 ビイビッ! ビイビッ!


「格納庫大火災中ッ! 手がつけられませんッ!」 ビーッ! ビーッ!


「全動力停止ッ! 艦の高度、維持できませんッ!」 ビイビッ! ビイビッ!


「艦長ーッ! もうダメですッ! 早く退艦をッ! うわああッ!」 ドゴオオンッ!


「うわああーーッ!」 ドゴオオオオンンーッ‼︎ メラメラ ボウンッ!


ズズズズッ! シュオオオオッ! グワアアアンンッ! メラメラ モクモク


被弾してからものの数分で、軽空母「ジノスベイ」は火を噴きながら地上に落下し爆発四散していった。


ヒイイイイーーーン… ピコッ‼ ポン!


「え⁉」 ビコッ タタタタ


「なに⁉」 ビコッ タタタタ


「「何いッ!(え―ッ!)」」


帰還飛行中のジェシカとマシューは目の前のモニターに現れた文字を見て驚いた。


『ジェシカ准尉、マシュー准尉、敵軽空母共同撃破 階級、准尉から少尉へ昇格申請』 ピッ!


『2人とも、昇進おめでとう これからも頑張るのよ』 ピッ!


ジェシカとマシューは、敵艦撃沈の功により、准尉から少尉へ自動昇格が決まった。




いつも読んでいただきありがとうございます。

次回もでき次第投稿します。

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