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『将軍だけどAIチートで天下泰平にしちゃいました』 〜夢のまた夢、ナニワからEDOへ〜

作者:Hachiroll
時は慶長。
天下人・豊臣秀吉が没し、幼き秀頼が政を担う豊臣政権には、早くも亀裂が走っていた。
そんな中、一人の男が“時代の継ぎ目”に立っていた。名は──徳川家康。

彼の元に舞い降りたのは、かつて秀吉を支えたAI《NANIWA》の進化型──
《EDO》:22世紀のAI科学者・藤宮頼道が送り込んだ、未来の叡智。

秀吉の夢の終焉とともに、AIナニワは沈黙した。
だが、EDOは家康の手に渡り、やがて新たな夢を託される──

「泰平の世を築け」

■ 石田三成との政争
■ 秀吉の遺言と継承問題
■ 関ヶ原の戦いの裏で動いたEDOの“読み”と“策”
■ 幕府制度の礎を築く数々の改革と交渉術
■ 秀忠への将軍職継承──御三家創設、銀山・金山の掌握、外交開国政策…
■ そして、かつての仲間たちの死、裏切り、陰謀
家康は迷いながらも、未来の叡智と己の決断で、ついに江戸幕府を開く。

だが、そこにナニワのような「心」はない。
EDOは非情にして論理的──それでも家康は、その冷たい助言を受け入れ、静かに語る。

「これが……“夢のまた夢”の続きか」

AIチート×戦国転生の第2章、ついに開幕!
これは「人がAIを使う物語」ではなく、
**“AIと人が時代を作った物語”**である。
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