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薬草に転生しました。世界樹に進化します。  作者: 神無月蓮晃
第二章【双子の冒険】
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暗黒世界樹、出現。

暗黒世界樹が出現する話です。

(スサノオ様、あなたを捕食させてもらいます)

《スキル捕食発動》

力を回復させたスサノオが油断して眠っている隙を狙って、ダンテが捕食した。

(これで暗黒世界樹に進化出来る。後は覚醒する時を待つだけだ。それまで姿を隠すか)


「スサノオ様とダンテが行方不明だと。直ぐに探し出せ」

首領の元にスサノオとダンテが行方不明との報告が届いた。

直ちに捜索の命令がされた。

(どういう事だ。まさか、ダンテが裏切ったのか)

首領は困惑していた為にルキの接近に気付かなかった。

ルキが暗器で首領の心臓を刺し貫いた。

首領は悲鳴を上げる暇も無く絶命した。

「首領、あなたの時代は終わりました。これからはダンテ様の時代です」

ルキが冷たく呟いた。

そして、首領の部屋を退室した。


数十秒後。首領の心臓が動き始め、眼が開いた。

(ダンテとルキが裏切るとは思わなかった。しかし、残念だったな。私には複数の命の替えが存在する。二人共、裏切りの報いは受けてもらうからな)


「ダンテとルキが組織を裏切り、スサノオ様を捕食して殺害した。見つけ次第、捕縛しろ」

首領の命令が組織の全員に伝えられた。

組織の総力を挙げて二人の捜索が開始された。


三日後。二人は捕縛された。

「ダンテ、ルキ、残念だったな」

「首領、生きていたのか」

「そんな馬鹿な」

ダンテとルキは首領が存命している事に驚愕した。

「二人共、処刑の前に言い残す事は有るか」

二人に死刑宣告を言い渡した。

「畜生。地獄へ堕ちろ」

「命だけは助けて下さい」

ダンテは怨嗟の言葉を吐き、ルキは助命を願い出た。

《スキル捕食発動》

ダンテは首領に捕食され、ルキは公開処刑された。


「諸君。裏切り者は処刑した。これからは私に一層の忠誠を尽くすように」

首領が本部の配下全員に訓示を行った。

「クラーク博士、貴様を副首領に任命する。飛行要塞アマテラスの建造を急がせろ」

首領がダンテに代わる新たな副首領を任命した。


半年後。首領は覚醒して、ダークドライアドから暗黒世界樹に進化した。

伝説の三眼、黄金色の髪、黒い肌の少年の姿に変異した。

そして、ミラーと改名した。


「諸君。近々アマテラスが完成する予定だ。巨大魔装戦士と巨大キメラも当初の目標の数が揃う。聖戦の時は近い」

ミラーが聖戦の時が近い事を伝えた。


「諸君。遂にアマテラスが完成した。これで組織の悲願達成の準備は全て整った。これより、世界統一の聖戦を開始する」

ミラーが聖戦の開始を宣言した。

全員の歓喜の声が響いた。

次回はソメイとヨシノが冒険に出る話です。

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