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薬草に転生しました。世界樹に進化します。  作者: 神無月蓮晃
第一章【真琴の転生と進化】
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ヨシノ、伝説の三眼を習得する。

ルバイラの本当に最後の話です。

ヨシノが伝説の三眼を習得します。

「ヨシノちゃんが誘拐された」

魔王都から連絡があった。

犯人からの要求は意外な内容だった。

世界樹の女。つまり私一人である場所に向かえという内容だった。

(私に恨みを抱く者の犯行の可能性が高い。思い当たるのはルバイラしかいない。私の責任だ。行くしかない)

《スキル万能(高速飛行)発動》

私は指定された場所に向かった。


「ルバイラ、何を考えている。あの女には関わるなって忠告しただろう」

ヤゴチエが叱責してきた。

俺は無視し、女の赤ん坊を抱いた。

〈転移魔法テレポート〉

指定した場所に転移した。


謎の遺跡のある孤島で、私とヨシノちゃんを抱いたルバイラが対峙した。

「良く来たな、世界樹の女。今日こそ復讐を果たしてやる」

ルバイラが芝居みたいなセリフを吐いた。

「あなたに出来るの」

私は挑発した。

「アークデーモン、俺の召喚に応じよ」

ルバイラはアークデーモンを召喚した。

(アークデーモンを召喚。こいつに私を殺させる気ね)

ヨシノちゃんをアークデーモンの近くに置いた。

〈融合魔法フュージョン〉

(ヨシノちゃんとアークデーモンを融合させた。こいつ、狂っている)

「キメラ、あの女を殺せ」

ルバイラがキメラに私の殺害を命じた。

キメラが私に襲い掛かって来る。

「どうだ。手も足も出せまい」

愚かにも勝ち誇っている。

(甘いわね。こっちには奥の手があるのよ)

私は防戦一方に見せかけて、ルバイラから少しずつ距離を取った。

元覆面レスラーの経験が役に立った。

充分に離れた事を確認した。

《スキル万能(分離)発動》

分離のスキルでヨシノちゃんとアークデーモンを分離させた。

「何だと」

ルバイラが動揺している。

(今がチャンス)

アークデーモンをルバイラの方に蹴り飛ばした。

「グワァァ」

ルバイラとアークデーモンはもつれ合って、後ろに倒れた。

(元覆面レスラーの力。思い知ったか)

《スキル万能(邪眼)発動》

ルバイラを即死させた。

《スキル万能(邪眼)発動》

続いてアークデーモンを即死させた。

急いでヨシノちゃんに駆け寄り、無事を確認した。

しかし、ヨシノちゃんの顔を見たら、右眼が金色、左眼が銀色、額に第三の眼があった。

伝説の三眼を習得していた。

(どうしよう)

私は途方に暮れた。

取り敢えず、サクラさんにヨシノちゃんを返さないと。

(ルバイラの遺体を此処に放置すると、ゾンビとかになって甦ってくるかもしれない。収納しておいた方がいいわね)

《スキル万能(格納空間)発動(ルバイラ収納)》

《スキル万能(転移)発動》

魔王都に転移した。


直後。ハヤブサが孤島に飛んで来た。

〈人化魔法ヒューマンチェンジ〉

隼がヤゴチエに変化した。

「馬鹿な奴。あれほど、あの女には関わるなって忠告したのに」

〈鳥化魔法バードチェンジ〉

ヤゴチエが隼に変化した。

そして、飛び去っていった。


暫くして。遺跡から赤い霧が発生し、アークデーモンの遺体に流れ込んだ。


「サクラさん、魔王様、すみません」

私は二人に謝罪した。

そして、ヨシノちゃんとアークデーモンが融合された事を説明した。

「マコト様、気にしないで下さい。三眼は私の遺伝子の影響ですから」

「ヨシノが無事に元気で戻って来たんだ。それが一番だ」

二人は許してくれた。

ルバイラの遺体の後始末は私に一任された。


《スキル万能(転移)発動》

王都に転移した。

《スキル万能(格納空間)発動(ルバイラ排出)》

《スキル万能(燃焼)発動》

ルバイラの遺体を二度と蘇生出来ないように焼却した。

次回は破壊神が復活する話になる予定です。

あるいはヨシノの三眼に纏わる話になるかもしれません。

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