真琴、スクーグスローを従属魔物にする。
真琴がスクーグスローを従属魔物にする話です。
「マコト、スクーグスローを従属魔物にしたら、どうかな。結構、役に立ちそうよ」
ホウマさんがスクーグスローを従属魔物にする事を提案してきた。
「スクーグスローって、ネキテの事ですか。嫌ですよ。あんな性悪女。どうせ、トラブルを起こすに決まっています」
即、断った。
「その点は大丈夫よ。王樹のあなたが命令すれば、絶対服従するから」
「そうですけど。でも、いいんですか。一生、実験材料に使うんじゃないんですか」
「最近、反応が薄くて面白くないのよ。新しく、ダークエルフとエントが実験材料に加わったし。だから、あなたにあげるわ」
「はぁ。分かりました」
私は渋々了承した。
「ネキテ、久しぶりね」
「お前、マコトか。その姿は王樹なのか」
ネキテは私を見て、驚愕した。
「そうよ。王樹に進化したのよ。あなたに命令する。私の従属魔物になりなさい」
「誰が、分かりました。従属魔物になります」
拒否しかけたが、素直に従った。
「あなたの新しい名前はローズよ。受諾しなさい」
「はい。喜んで、受諾します」
用心の為、従属契約を行い、新しい名前を与えた。
《スキル神眼発動》
【種族=スクーグスロー。植物系の魔物。精霊。知能がとても高い。多種多様な魔法を使える。人間の男性を誘惑する性癖がある。習得スキル=魅惑】
「ドライアドに似ている。確かに役に立ちそう」
「ドロシーさん、従属魔物の登録をお願いします」
冒険者ギルド本部でローズの従属魔物の登録を行った。
真琴が蝗の大群を駆逐する話です。




