真琴、ダークエルフの調査をする。
真琴がダークエルフの事を調査する話です。
「ホウマさん、ルフエクーダ達は白状しましたか」
私はホウマさんに尋ねた。
「今回も神殿が関わっているわ。レイメイの依頼らしいのよ」
意外な事が判明した。
「レイメイ。しかし、人間を嫌っているダークエルフが神殿の依頼を引き受けますか」
私は疑問に思った。
「ダークエルフの族長の命令だという話よ。詳しい理由は聞いていないみたい」
「あなた達、エルフの人でダークエルフの事に詳しい人を知らない」
私はノゾミ達に尋ねた。
「エルフ王なら詳しいと思います」
「巫女のコトミ様も詳しい筈よ」
「長老達も詳しいです」
「分かったわ。エルフの国に行くけど、一緒に行かない」
ノゾミ達を誘った。
「「「行きます」」」
速攻で三人も行く事に決まった。
「エルフ王、ダークエルフについて教えて下さい」
私がダークエルフの事を質問した。
「ドライアド様のお頼みなら、何でも答えます」
エルフ王は、あっさりと答えてくれた。
エルフ以上に人間を見下している事。
エルフの事も嫌っている事。
エルフ以上に体力と魔力が高い事。
定住をしない事。
「初めまして。コトミ様。私はマコトといいます。ダークエルフについて教えて下さい」
コトミ様もエルフ王と同じような答えだった。
「長老様方、ダークエルフについて教えて下さい」
長老達も同じような答えだった。
「王家簒奪に繋がる情報は無しか。ギルド本部で聞き込みをするか」
私はギルド本部で聞き込みをする事にした。
「噂だから詳細は分からないが、ダークエルフが属している組織があるらしい」
ある冒険者から凄い情報を手に入れた。
「ダークエルフが属している組織だと」
私は手に入れた情報をショウサイに報告した。
「噂だから真偽は分からないけど、調査する価値はあると思わない。多分、神官長のレイメイは組織の一員よ。レイメイを足掛かりにすればいいわ」
私は調査の必要性を説いた。
「分かった。諜報官に調査させよう」
次回は乙女の牙が獣人の国に行く話です。




