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薬草に転生しました。世界樹に進化します。  作者: 神無月蓮晃
第一章【真琴の転生と進化】
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エルフ留学生、冒険者になる。

留学生達が冒険者になる話です。

「「「皆様、今日からお世話になります」」」

留学生達が屋敷に引っ越して来た。

「分からない事は何でも聞いてね」

「はい」

「それじゃ、あなた達の部屋に案内するわ」

彼女達を部屋に案内した。

「マコト様、ご相談があります」

「私達、留学期間中は冒険者になります」

「冒険者になるにはどうすればいいですか」

「冒険者ギルドで冒険者登録すればなれるわ。ただし、試験があるんだけど大丈夫」

「大丈夫です」

「私達、優秀ですから」

「絶対に合格します」

「それじゃ、ギルド本部に行ってみる」

「「「行きます」」」


「ドロシーさん、彼女達の冒険者登録をお願いします」

私は彼女達の登録をドロシーさんに依頼した。

「彼女達、エルフね。一般常識の試験もあるんだけど大丈夫なの」

ドロシーさんが心配そうに尋ねた。

「「「大丈夫です」」」

彼女達は元気に答えた。

「それじゃ、登録依頼書に記入して、提出してくれる」

彼女達は記入し、提出した。

「問題ありません」

ドロシーさんが確認した。

「それじゃ、試験を始めるわよ。マコトは此処で待っていてね」


「マコト様、お待たせしました」

「合格しました」

「嬉しいです」

「ノゾミ、カナエ、タマエ、おめでとう。三人でパーティーを組むのよね。パーティー名は決めたの」

「「「エルフ乙女の牙です」」」

「却下。私達のパクリじゃない」

「「「パクリ?」」」

「真似って意味よ」

「それじゃ、マコト様が決めて下さい」

「私が決めていいの」

「はい」

「う~ん、エルフの爪ってどうかな」

「エルフの爪」

「とても」

「いいです」


「三人は職業を何にしたの」

私はノゾミ達に尋ねた。

「私は戦士です」

「私は魔法使いにしました」

「私は僧侶」

「ノゾミが戦士。カナエが魔法使い。タマエが僧侶。前衛が一人で後衛が二人か。やっぱり、三人だと不安定ね。もう一人前衛が居れば安定するのに」

「「「マコト様が入って下さい」」」

ノゾミ達がハモって、私を勧誘する。

「私は駄目よ。名目上マリアさんの従属魔物だから」

私は断った。

次回は留学生達がエルフの国を追放される話です。

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