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(閑話)国王陛下の後悔。
国王陛下が真琴を追放した事を後悔する話です。
「何故、お姉さまを追放したのです」
「マコト様が居なければ、ダークエルフに対抗出来ません。このままでは言いなりになるしかありません」
アレサ王女とテレサ王女が国王陛下を激しく詰問していた。
「陛下、神聖ダーク帝国から外務局に通達がありました。奴隷千人を差し出すようにとの事です」
「奴隷千人だと。ルーン王国では奴隷を禁止していると拒否しろ」
「無理です。要求を受け入れなければ、武力行使すると記されています。要求を呑むしかありません」
アレサ王女とテレサ王女が氷よりも冷たい視線で国王陛下を睨み付けていた。
国王陛下はマコトを追放した事を深く後悔した。
次回は未定です。




