ミラー、空中神殿を手に入れる。
ミラーが空中神殿を手に入れる話です。
「やっと、空中神殿の修復と強化が完了した。今度こそ、世界を破壊してみせる」
破壊神の空中神殿が異空間より帰還した。
「空中神殿が異空間より帰還した」
組織が逸早く空中神殿の帰還の情報を掴んだ。
(破壊神の空中神殿か。手に入れば簡単に戦力の増強が出来る)
ミラーの新たな陰謀が開始されようとしていた。
「アマテラスを発進させろ。空中神殿を奪取する」
「何だ。あの空を飛行する物体は」
シヴァがアマテラスを見て驚愕した。
「重力結界砲放射」
アマテラスから重力結界砲が放射され、空中神殿の周囲に十倍の重力負荷が掛かる結界が張られた。
空中神殿が重力に耐えきれずに墜落した。
「魔装獣士を侵入させ、空中神殿を制圧させろ」
「侵入者だと。魔装兵、侵入者を排除しろ」
魔装獣士VS魔装兵の戦闘が開始された。
最初は魔装兵が有利だったが、数で勝る魔装獣士の有利に変わった。
空中神殿は制圧され、シヴァも拘束された。
「お前は何者だ」
「初めまして。破壊神シヴァ殿。私は暗黒世界樹のミラー。今からこの神殿の主となる者だ」
「ふざけるな。この神殿の主は私だ。お前ごときでは神殿の制御は出来ない。古代言語を知らないだろう」
「心配は無用だ。貴様を捕食して記憶を奪えば古代言語は習得出来る」
「捕食だと」
「さようなら。シヴァ」
《スキル捕食発動》
ミラーがシヴァを捕食した。
ミラーの姿が少年から青年に変化した。
(成る程。古代言語の言霊を大宝玉に唱えて空中神殿を制御するのか)
「ロシインテニクコイテクーダイセンシ」
空中神殿が神聖ダーク帝国に転移した。
「この神殿の名前をウラヌスとする。クラーク博士、ウラヌスの外壁の修復と強化を頼む」
次回は急展開な話です。




