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薬草に転生しました。世界樹に進化します。  作者: 神無月蓮晃
第三章【神聖ダーク帝国】
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冥界神、孤島から解き放たれる。

ミラーが孤島に閉じ込められた冥界神を解き放ち、ルマニアと竜人帝国を襲撃させる話です。

「ミラー様、冥界神らしい魔物が孤島で発見されました」

冥界神が閉じ込められている孤島が組織ダークに発見された。

「アマテラスを発進させろ。その孤島に向かう」

アマテラスが孤島に向かって飛翔した。


「結界消滅砲放射」

アマテラスから巨大魔装具と同じ結界消滅砲が放射された。

冥界神を閉じ込めていた結界が消滅した。

「大転移砲放射」

アマテラスから新兵器の大転移砲が放射された。

冥界神とゾンビにされた教団ハデスの人々を何処かに転移させた。

(冥界神とゾンビが連合軍の目を逸らしてくれるだろう。その隙に戦力の増強を図るとしよう)


「何だ。あの魔物は」

「あんな魔物は見たことがないぞ」

「ゾンビも居る」

「逃げろ」

冥界神とゾンビが獣人の国ルマニアに転移された。


「冥界神。何故、此処に」

ヤゴチエは孤島に閉じ込めた冥界神が出現した事に驚愕した。

〈鳥化魔法バードチェンジ〉

真琴にこの事を伝える為にルーン王都に飛翔した。


「ヤゴチエ、久しぶり」

私は久しぶりに会ったヤゴチエに挨拶した。

(ずいぶん慌てているみたい)

「呑気に挨拶なんかしてる場合じゃない。孤島に閉じ込めた冥界神が、ルマニアに出現した」

ヤゴチエから大変な事が伝えられた。


《スキル万能(転移)発動》

私とヤゴチエはルマニアに転移した。


「助けてくれ」

「く、来るな」

獣人達がゾンビに襲われていた。


〈多重探知攻撃魔法マルチプルサーチファイヤー〉

新魔法マルチプルサーチファイヤーで複数のゾンビを瞬時に焼却した。

移動を繰り返して、次々とゾンビを焼却した。

「冥界神は何処に居るの」

しかし、冥界神の姿は見当たらなかった。

「そんな馬鹿な。冥界神が見当たらないなんて」


(世界樹の幼女よ、竜人帝国に冥界神の波動を感知した)

バハムートから念話が入った。

《スキル万能(転移)発動》

私達は竜人帝国に転移した。


「居たわね」

冥界神が竜人達を襲い、ゾンビに変えていた。

(世界樹が現れたか)

「大転移砲放射」

アマテラスから大転移砲が放射された。

そして、冥界神が何処に転移した。

「何なのあれ。空中神殿じゃないわよね」

見たことが無い飛行物体から光線が放射され、冥界神が消えた。

「あれはまさか。飛行要塞なのか」

ヤゴチエが驚愕の声を上げた。

「知っているの」

私は尋ねた。

「多分、俺が組織に属していた時に計画中だった飛行要塞だ。完成していたのか」

ヤゴチエから答が返ってきた。

「冥界神を孤島から出したのはダークエルフの仕業って事ね」

私の怒りは頂点に達した。

〈水素攻撃魔法ハイパーハイドロジェンボンバー〉

私はハイパーハイドロジェンボンバーを飛行要塞に向けて放った。

しかし、外壁に傷一つ付けられなかった。

「ハイパーハイドロジェンボンバーが効かない」

私は呆然とした。

(ふ~ん。面白い魔法を使うのね。新兵器の参考にさせてもらうわ)

クラーク博士が邪悪に微笑んだ。

「アマテラスを転移させろ」

私が呆けている隙に飛行要塞に転移されてしまった。


私達は残されたゾンビ達を全て焼却した。


バハムートに冥界神の波動を感知してもらったが、結界に保護されているらしく、感知が出来なかったそうだ。

次回はミラーがダークエルフの国家を樹立する話の予定です。

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