ミラー、世界中の国々に宣戦布告する。
ミラー率いるダークエルフが世界中の国々に宣戦布告する話です。
「まずは、世界中の国々に宣戦布告と降伏勧告を行う」
ミラーは宣戦布告と降伏勧告の命令をした。
「何だと。ダークエルフから宣戦布告と降伏勧告が伝えられただと。ふざけるな。拒否すると回答してやれ」
国王陛下が激昂して拒否の命令をした。
他の国も拒否の回答をした。
そして、連合軍を結成した。
「計画通り、全ての国が拒否してきたか。そして、連合軍を結成したか。アマテラスを発進させろ。最初は魔人の国に向かえ」
ミラーはアマテラスを魔人の国に飛翔させた。
「巨大魔装戦士を降ろし、魔王都に向かわせろ」
魔王都の手前で巨大魔装戦士を一体、地上に降ろして、魔王都に向かわせた。
「陛下、巨大魔装具に似た物体が魔王都に接近してきます」
「巨大魔装具を出撃させる」
巨大魔装具VS巨大魔装戦士の戦いが始まった。
最初は巨大魔装戦士が優勢に見えた。
しかし、巨大魔装具の装甲粉砕弾と新兵器の強化合金製の斧で巨大魔装戦士を撃退した。
「クラーク博士、巨大魔装具の性能の解析は出来たか」
ミラーが白衣を着た女性に問い掛けた。
「巨大魔装戦士を上回る性能です。今の巨大魔装戦士では十体でも勝てないでしょう。強化改造が必要です。それから、巨大魔装獣の開発を許可して下さい」
クラーク博士が新型の巨大魔装獣の開発を申請した。
「良いだろう。許可しよう」
ミラーが申請を承認した。
「取り敢えず、当初の目的は達成した。撤退する」
アマテラスは撤退した。
初戦は連合軍の勝利で終わった。
しかし、戦いは始まったばかりだ。
組織では巨大魔装戦士の強化改造と新型の巨大魔装獣の開発が進んでいる。
連合軍も戦力の増強は急務である。
「マコト、緊急事態の為、旅を中断して、王都に待機していてくれ」
真琴はどんな事態でも臨機応変に対応が出来るように待機を依頼され、双子達との旅を中断する事になった。
「冒険の旅を中断なんて酷い」
「中断なんて絶対に嫌だ」
「今は緊急事態なんだから、聞き分けなさい」
ヨシノとソメイは不満そうだが、緊急事態だと説得し、納得させた。
次回は閑話になる予定です。




