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長編

森の王と滅亡の国

作者:りと
 恵み豊かなその森に、安易に踏み入れてはならない。森の怒りを買うから。災いを呼び起こすから。森に、喰われてしまうから。

 ある日、その人食いの森のバケモノ王を騎士団が捕らえた。しかし、同時に一つの疑惑が浮かぶ。この森の王は、元々国の人間ではないだろうか、と。

 国王が、宰相が、騎士団長が。各々がその森の王の素性を辿ると、一人の故人が浮かび上がる。
 エガリエル・バスティーユ。七年前、非人道的実験を実兄より受け命を落としたとされていた、その人だ。
 しかし、不審な点も多い。

 秘めた過去を知る時、物語は大きく動く。
 そして森の怒りを買った王国は、破滅の一歩を歩むのか、豊かな資源と発展を得るのか。

(別サイトに再編集したものがあります。)
森の王と滅亡の国
序章 凱旋
2020/05/09 22:00
王と王
2020/05/09 23:00
彼の王
2020/05/10 16:00
異変の予兆
2020/05/11 12:00
密談
2020/05/12 17:00
邂逅
2020/05/13 11:00
好奇と虚栄
2020/05/14 11:00
招かざるもの
2020/05/15 11:00
空白の時
2020/05/15 12:00
残された者
2020/05/16 11:16
災いの予感
2020/05/16 12:00
対面した憎悪
2020/05/17 11:00
備え
2020/05/17 12:00
彼の事実
2020/05/18 08:00
兄と弟
2020/05/18 15:00
過去の夜道
2020/05/19 11:00
対峙
2020/05/19 14:00
そして
2020/05/19 17:00
あとがき
 ◆ 裏話・設定
2020/05/19 19:00
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