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インターネットと出会った僕

作者: 下平龍司

 今こそ思うことはないだろうが、

インターネットがなかった時代に

僕が生まれていたら、そう考えると

いつもこう思う。

 現代だからこそ、本当に便利な生活ツールだが、

一昔前は、今と想像もかけ離れるものだった。

パソコンというものは、高所得者だけが利用できる。

そんな高価なものだった。2000年代になり、

インターネットの普及率が上がって来た。

僕はこのときはじめて、自分のパソコンを購入した。

当時は会社のオフィスでしか使ったこともなく、

インターネットなんて、書類しか調べたことがない、

凄く興味が湧いたことを覚えている。


パソコンを購入して、家に帰り、接続をした。

有線ケーブルの接続に苦労したのを覚えている。


苦戦して、やっと起動準備が整った。

今までにない喜びの期待を感じつつ

電源スイッチを押した。



4秒ほどの起動音が流れ、モニターが光る。

初期設定をした。


初期設定なんてオフィスでもしたことない。

凄く新鮮な気持ちだった。


インターネットに接続ができた。

早速調べる事にした。


普段調べたことのない単語をひたすら調べた。

その都度、インターネットの存在に驚いた。


そして当時から10年が経過した。

今は一家に一台パソコンがあるという

世帯が多いという。


当時からは想像もつかない

スマートフォンという板状の携帯電話が

あります。それを利用した僕は、それ以上に驚いた。

 現代だからこそ、便利な器具が増えている。

しかし、使い方次第では全く違う方向に進む。

そんなことを理解して、利用していかなければならない。


現代社会の進展とネット社会の安全を願い

僕は更に期待を膨らませ、一歩づつ歩みを進めた。

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