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第1章『激突する憎悪と正義』
20/85

大和町天野学園データファイル②(地図有)

本日2つ目の投稿です。

1章のネタバレを含みます。是非お読みになってからご覧ください。

2.その他の人物(一章時点で名前だけの登場、ある程度登場したが名前が明かされていない人物、登場順。)



黒崎

 名前のみ登場、天野学園教師の1人。1年のときの瀬雅の担任だったらしく、瀬雅の体について知っているらしい。鐸曰くいい加減な性格。女性。



2年の少女

 名前未登場。天野学園2年。スーパーのセールで肉を獲得できず落ち込んでいた。女子寮に住んでいるらしい。ふわふわな茶髪を髪の両側でまとめている。口癖は「あちょー」



ネズミの怪人

 名前未登場。獣族の怪人、ネズミなのは顔だけで、体躯は灰色の熊である。ルミの指示を無視し、東区のスーパーを襲ったところ瀬雅に撃退された。現在治療中。



コボルト

 名前未登場。獣族の怪人、大柄な人間の体に鋭い爪、獰猛な犬の顔を持つ。群れで行動する。町で暴れることでルミの破壊衝動を緩和していた。生き残った3名が現在治療中。



鎧の少年

 名前未登場。上半身を山吹色に光る防具で固めた男。コボルトに襲われた瀬雅達を救った。天野学園の3年生で、どうやら学園次席の強者らしい。



刀の少女

 名前未登場。美しい細刀を持っている少女。人質行為に走るコボルト2体に怒りを見せ、あっさりと斬ってみせた。天野学園3年で第五席らしい。



学園長

 名前未登場。戦争が終わり、五十嵐や黒崎に声をかけ天野学園を創立した。学園内外の情報にかなり精通している。優秀な素質を持った子どもを学園にスカウトし保護することもしている。女性。




―――――――――――――――――――――

3.建物や地域に関する情報(登場順)


大和町

 古い時代に関東地方と呼ばれていた地域を統合した巨大な町。東西南北の4つのブロックに分かれており、東区は商業が発展し、北区は丸ごと天野学園が建っている。

 町の外周には無料の電車が巡回しており、各ブロックの行き来は大分楽になった。

 大気中に他の地域と比べて濃密度の魔力が満ちている。過去に戦争の舞台となったがめざましい速度で復興した。

挿絵(By みてみん)

※灰色は現在怪人領


天野学園

 大和町の北区にそびえる、怪人に対抗する戦力を育成する学園。今年で創立9年。

 戦争によって現職のヒーローや部隊がほぼ壊滅してしまったため、生き残った大人達が子どもたちを育てるために教員となっている。

 授業棟は普通の学校に雰囲気が寄せてあるが、1学年10クラス2学年5クラス3学年3クラスの生徒が過ごすためとてつもない広さとなっている。救護センターや学生寮を始め様々な施設がある。

 学年が上がる毎にクラスが減るのは、単純に脱落したり、優秀な生徒が卒業前に研究センター等にスカウトされるからである。クラスの仕組みについては今後また。

 国と大和町の二重の補助で成り立っている。教員は古い時代の自衛隊のような役割も負っているため、フットワークが重い。



きゃぴはぴスーパーマーケット

 東区の中ほどにあるスーパー。鐸はここの常連。数々の良心的値段設定の品と、高頻度のセールで人気は高い。ネズミの怪人によって店内をダイナミックに改装させられ閉店するも、近々駅前で新装開店がきまりむしろホクホクである。

 店長が言うには、謎の銀髪の少女が資金を工面してくれたとのこと。



謎の研究施設

 瀬雅やルミが実験台となった謎の組織のアジト。今は解体されているが詳細は不明。




―――――――――――――――――――――

4.設定や用語に関する情報



戦争

 大和町を舞台に起きた10年前の戦争。町は破壊され大勢のヒーロー、軍人、一般人が亡くなった。怪人側の損害も大きく、三大ヒーローたちの活躍もあって撤退したため、1年足らずで終結した。



大和町三大ヒーロー

 戦争で怪人を撤退させるのに大きく貢献した3傑。五十嵐は"太陽"とも呼ばれている。



ヒーロー

 怪人に対抗することに特化した戦力を持つ者。様々な戦闘スタイルがある。怪人が魔力を介さない攻撃では中々倒せないので、軍人よりも重宝されている。



怪人

 血の代わりに体内に魔力を流す特殊な生命体。人間の持つ魔力とは根本的に違うようだ。獣族の他に様々な種族が組織されている。10年前に大和町に攻め込んできたが真相は謎。



魔力

 約100年前に大気に満ち始めた新エネルギー。驚く程燃費が良く、これを用いた発電効率は凄まじく、電車の速度もはるかに上昇した。更には環境への悪影響がなく、人間や怪人が生み出せるエネルギーであることから枯渇の心配がない。

 魔力親和性があれば攻撃はもちろん、身体の活性化も可能。



魔力親和性

 どれだけ魔力を自由に変形できるかという能力値、球状に構成し打ち出す魔力球や、壁のようにして防御する魔力壁は天野学園生徒の基本技である。



能力値

 各能力がどのくらい優れているか、という能力を便宜的にアルファベットでランク付けしたもの。ちなみに天野学園2学年のクラス分けはこの能力値の平均を参考にしている。例えば能力値を平均したものが"B"なら2-Bに配属される。"C"以下や例外(瀬雅や魅甘)は2-Cへ。



生徒手帳

 天野学園の身分証明書を兼ねた手のひらサイズの液晶端末。非常時の学園への連絡はもちろん、学園内の食堂の注文や施設の予約等はこれ1台でバッチリ。タッチパネル式。



非常用魔力剣

 魔力切れの際にあらかじめ魔力をストックさせておき、剣として展開することで武器として使用できる。が、学園の許可がないとロックが外れないため実はそれほど役に立たない。

 瀬雅は魔力が使えないため、五十嵐の魔力をストックしてもらった非常用魔力剣を携帯している。



転移結晶

 コボルトが用いたアイテム。怪人にしか扱えず、有効範囲内の怪人を決められた場所へ帰還させる。有効範囲や移動可能距離は大きさによってまちまち。



謎の組織

 瀬雅やルミをさらった謎の組織。被検体に怪人の魔力を合成してどのような反応が起きるか実験していたと思われる。目的は不明。下っ端は全身タイツで「イーッ!」と叫んでいた可能性が考慮されている。



変身(パーフェクション)

 平時を人間形態で過ごす怪人の変身。主に絶大な力を持つ怪人が力にリミッターをかけたり、人間社会に溶け込むために人間携帯を取る。よって、変身する怪人の危険度は高い。



上位種(ゼラ)

 その種族の幹部クラスになる怪人。通常の怪人と比べて非常に強力で、特殊な能力を使ったりするため、災害と称されることもある。上位種は身体のどこかにその種族の刻印を持つ。



実験台

 謎の組織によって怪人の魔力を合成された者達の総称。現在判明しているのは瀬雅とルミ。実験台には恩恵と呪いがもたらされる。





ここまで読んで下さりありがとうございます!


明日15時より第2章『白い薔薇の少女』編開始です!

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