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正義の条件  作者: ありと@
第1章『激突する憎悪と正義』
19/85

大和町天野学園データファイル①

登場人物等の紹介です。

一章のネタバレを含みます。是非お読みになってからご覧ください。


1.人物紹介



米村瀬雅(よねむら らいが)


身長175cm 16歳

呼ばれ方:米村、瀬雅、セガ


・プロフィール


 本作の主人公。高校2年生。

 卓越した戦闘技術と身体能力を持つ。

 決めたことに真っ直ぐで、軽口を叩くクールキャラかと思いきや人一倍熱いハートを持ってたり持ってなかったり。

 10年前の戦争の終期に謎の組織にさらわれて実験を受けることになる。実験中に組織が撤退し、幸運にも脱出に成功するが、"終焉の実験台"として怪人の力をその身に宿すことになる。

 自身を培養カプセルから救い出した女を探している。

 自身の能力を隠すために一般学校で過ごしていたが、天野学園のスカウトを受け1年生として編入。持ち前の身体能力で好成績を収めるが、魔力を用いると怪人の姿が露わになるため、隠した結果魔力親和性0と判断され、2年ではCクラスに配属された。尚、なぜスカウトを受けたかはまだ不明。学園に入ってからは寮で生活している。

 現在2年生で怪人を討伐した経験がある数少ない人物で、理事長、五十嵐、黒崎などから期待されている。

 高い戦闘技術を活かしたカウンターや回避を主体にしているが、人前で魔力を使えないため、時折自爆特攻のような戦法を平然と行うことがある。本人は自分の犠牲で誰かが助かるなら安いものだと考えているのがタチが悪い。

 自身の名前の読み違いから、ゲーム業界の苦情をもらいそうなニックネームで呼ばれていることを気にしている。

 魅甘に惚れかかっている。

 変身時は背丈は変わらないが、体色が赤くなり、翼、角、尻尾が現れる。



・能力


筋力      A-

耐久      D

俊敏      A+

武器適正   C-

武術      A+

魔力量    --(B)

魔力親和性 --(B)


※括弧内は変身時


魔力光:赤

得意技:(変身時のみ)魔力球、魔力爪

    (平時)カウンター


M・アビリティ:正義の悪魔(ラグエル) ランク:B

 希望を叶える力。転じて、望まないバットステータスを解除する能力。自身の魔力に正義の悪魔(ラグエル)を載せて放出する必要があり、対象の同意がないと成功せず、自分に使用することもできない。1章ではルミの元の姿に戻りたい、という願望に応えた。


称号:終焉の実験台

 10年前、戦争の最中で何者かが行っていた実験の最後の被検体である証。悪魔の怪人の魔力を宿し、正義の悪魔ラグエルを得る代わりに、魔力を少しでも練ると怪人の姿になる呪いがかかる。



―――――――――――――――――――――


麦町魅甘(むぎまち みかん)


身長157cm 16歳

呼ばれ方:麦町、麦町さん、魅甘(地の文)


・プロフィール

 本作のヒロイン。高校2年生。

 謎の転入生。4月の途中から天野学園にやってきた。無表情で口数も少ないが、瀬雅をあえてセガと呼んだり時々毒舌だったり、怪我をした瀬雅に一日ついて回ったりと意外に行動的な部分もある。

 10年前の戦争で家族を失ったらしく、家族と共に育ってきた東区の外れにある家をとても大切にしているため、学生寮に入らず一人暮らしをしている。

 ずば抜けた魔力親和性を誇り、同時に複数の魔力球を操ったり本来硬度しか調整できない魔力壁に弾力性を持たせたりと器用である。その実力は模擬戦で瀬雅に勝った程。

 しかし、身体能力があまりにも低すぎるため、本人が動きながら戦う、といったスタイルを取らない。魔力親和性は高いが広範囲攻撃で敵を殲滅するほど魔力量が多くない為、Cクラスに配属された。

 現在2年生で怪人を討伐した経験がある数少ない人物で、理事長、五十嵐、黒崎などから期待されている。

 瀬雅に大分懐いている。


 

・能力


筋力      F

耐久      B

俊敏      F

武器適正  ???(一章未使用)

武術      C

魔力量    B

魔力親和性 A+++


魔力光:白

得意技:魔力球、魔力壁、薔薇の鞭(ファウルネス・ソーン)

薔薇の鞭(ファウルネス・ソーン):棘の生えた鞭状に形成した魔力で相手を拘束、攻撃する。棘状の魔力は一つ一つが爆発性を持ち、刺さった場合傷の中で爆発する。)



―――――――――――――――――――――

ルミ・ティイケリ


身長163(240)cm ?歳

※括弧内は変身時

呼ばれ方:ルミ


・プロフィール


 誇り高き獣族の上位種。

 配下を家族のように思い、筋を通す武人のような性格をしている。外見は可憐な少女。

 10年前の戦争の中期に謎の組織にさらわれて実験を受けることになる。"憤怒の実験台"として破壊の力を宿すが、暴走する失敗作と判断され町に放たれた。

 直接ルミを害した組織への怒りは持っているが、戦争とそれに伴う犠牲は覚悟の上であり、命を懸けた戦いでも獣族の誇りを通そうとしていた。

 気を抜くと破壊衝動に襲われ自我を保てなくなるため、10年間精神を蝕まれ、本来思いもしていなかった人間全体への復讐心を持ち始め、怪人として変質してしまった。そのため、黒い獣の形態は本来の姿とは異なる。

 そんな中でも自らが直接戦闘することを封印したり、結界を張って被害を抑えようとする、といった意志の強さを見せた。

 瀬雅の正義の悪魔によって変質した部分を浄化され、罪を償っていくことを決心した。

 年齢は怪人にしてはかなり若いほう。外見から少女といってしまってもよさそうだ。正確な年齢を聞こうとするとビルをも砕く膂力が振るわれるらしい。


 

・能力


筋力      A++

耐久      A+

俊敏      A+

武器適正   F-

武術      C

魔力量     A

魔力親和性  B


※黒い獣としてのステータス。全盛期のものとは大きく異なる。


魔力光:黒(黒い獣時)

得意技:固有結界、切爪、黒虎

(固有結界:周囲から隔絶された空間に対象を閉じ込める。ルミの戦争時の強い後悔の念が反映され、曇った暗い廃墟の景観を持つ)

(切爪:爪に魔力を通し、破壊力と切れ味を大きく増す。)

(黒虎:体内で練り上げた魔力を熱線として口から放つ大技。直線状にしか攻撃できないが破壊力は絶大。)



称号:憤怒の実験台(消失)

 10年前、戦争の最中で何者かが行っていた実験の被検体である証。身体能力に大きい補正がかかり、痛覚を遮断する代わりに、魔力親和性にマイナス補正がかかり、絶え間ない破壊衝動に襲われる。更に他の称号の補正を無効化する。

   獣族上位種

  誇り高き獣族の幹部である証。身体能力に大きい補正がかかる。


―――――――――――――――――――――



金堂鐸(かねどう たく)


身長173cm 16歳

呼ばれ方:金堂、鐸(地の文)


・プロフィール

 瀬雅の友人。高校2年生。

 熱血漢でお調子者。更に友達思いであり空気の読めるすごいヤツ。

 10年前の戦争で両親を失い、姉と2人で助けてくれたヒーロー宅に居候している。

 ザ・落ちこぼれと表現できるほどにあらゆる能力が低い、が自分を助けてくれたヒーローのように誰かのヒーローになりたいという強い理想から2-Cに所属し頑張っている。

 筆記試験全般の成績は良く、意外と頭がキレる。ネズミ戦で怪我人をほとんど出さずに避難誘導することに成功しており、黒崎に注目されている。

 瀬雅には、"セガ"と呼びだした諸悪の根源だと思われている。


 

・能力


筋力     D

耐久     C

俊敏     D

武器適正  ???(一章未使用)

武術     ???(一章未使用)

魔力量    D

魔力親和性 D


魔力光:???(一章未使用)


―――――――――――――――――――――



五十嵐光(いがらし ひかる)


身長182cm 28歳

呼ばれ方:五十嵐先生、五十嵐


・プロフィール

 天野学園2-C担任。

 金髪に鋭い目という不良ルックで、町中で彼を見て教育者だと思う者はいない。

 瀬雅達の属する2-Cの担任で、怪人の討伐経験のある瀬雅や魅甘を評価し、2人の訓練を引き受ける。

 瀬雅が「魔力を使えない」と偽っていることを知っている数少ない人物で、その洞察力や生徒に発破をかけるカリスマ性はずば抜けている。

 ヒーローの中でも突出したステータスを保有していて、10年前の戦争では人間側の希望となり、怪人を撤退させるに大きい貢献をした。その黄金の魔力を目にした戦争経験者は彼を"太陽"と呼ぶ。

 


・能力


魔力光:金(一章では瀬雅が非常用魔力剣として使用)


称号:大和町三大ヒーロー

 10年前の戦争で怪人を退けた3人の英雄に与えられる称号。

   太陽

 五十嵐の黄金の魔力光が起因する呼び名。詳細不明。

キャラクターのビジュアルが知りたいかたはお気軽にどうぞ。このページに追加いたします。


設定の残りを本日18時頃に投稿させていただきます。

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