第15話 「もう書くのやめまーす!」
毛髪
「発表しまーす!!!」
荘厳な制服を身にまとう女性が言いおった!!!
ミサと夏輝らは女性に注目し、そして固唾をのんだんじゃわい!!!
「全部ドッキリでした!!!」
「なっなんだって!?」
「全部ドッキリ……!!!」
「もしかしてこれ「監視してます」!?」
荘厳な制服を身にまとう女性のサングラスがピカリーン!光りおったわ!
「そうです! あの有名なドッキリ番組の「監視してます」のドッキリでしたー!!!」
「なんだドッキリだったのかー!」
「ハハッ。僕も内心そうなんじゃないかって思ってたよ。日の本壊滅も戦争もありえないからね☆」
「た、確かに。言われてみればそうかも!」
そしてミサと夏輝らも肩を落としのじゃ!!!フッ、息をフーッ!!!
そしてその一室は謎の一体感に包まれたのじゃった!!!
平和って素晴らしいのう!!!
――――――かくしてふたりの美少女の英雄譚はここに幕を下ろすのであった。 ☆完☆
★後書き★
時間切れのために打ち切りエンドですぞ☆
時間切れでも、ちゃんと完結させたい。でもでも、時間が無い。
結果、ドッキリエンドですねぇ☆
本来のストーリー
15話はいろいろあってミサは発狂し負傷者に対して気持ち悪いと発言し不穏な空気を漂わせたまま次話へ。
16話人口島軌道船から二国コロニーへ移動。いろいろあってエメリカ連合軍と戦闘になる。
17話なんやかんやで宇宙を漂う漂流物を発見し、中にエメリカ最新鋭の人型兵器が!!!
18話 戦闘
19話ウィルス兵器をばらまいた黒幕が登場(美女)!なんやかんやで仲間になる。
20話いろいろが重なり不穏な空気が爆発!!!ミサは扶随 椿中尉と駆け落ち!!!
21話なんやかんやでブラゼン側を裏切ったミサと椿VS夏輝と塔磨の戦闘に!ミサが夏輝を撃墜。帰らぬ人に。塔磨は雄たけびをあげるっ!!!
22話最終決戦!!!塔磨が最終的な勝利を手にしたのだが――END
★設定★
エメリカ人型フレーム
・人間の意識を完全移植して動く。元の体にも接続可能だが、その位置関係は逆転する。
4次元?5次元サーバを探知するために開発された兵器。元は人造人間。
サーバ探知の副産物として強い感情波を感知出来るようになる。
この波は時間に対して前後両方に等しい広がりを見せる。つまり未来の情報を映像としてとらえられますぞー☆
この映像をより鮮明なものにするためにパイロットの意識を移植し、その個人に関係する感情波をとらえることでより映像が鮮明になる仕組みですぞ☆
エメリカは集団の抽象的なイメージではなく、個人のより鮮明なイメージを求める。
・生物装甲
・復元装甲:復元、修復装甲。塗料も。
・細胞装甲:細胞迷彩。塗料。全方向に対しての迷彩とその制御。
・迷彩装甲:機体の全方向に微粒子を散布し、機体に供えられたいくつかのカメラの映像を全体に投影する。
(量子探知下では物理的な迷彩装甲は意味をなさない)
・重力球
磁場や重力を発生させる球体。
・固定コックピット
宙に固定され外部とは隔離されたコックピット。球体型が基本。遠心的な衝撃の拡散等。
・動力球
基本的な動力源。半永久的にエネルギーを作り出せる。爆発的なエネルギー生成は変換球で行う。
・変換球:動力球で作られたエネルギーを別のエネルギーに変換するための装置。動力球と一体型が基本。
・原子力球
・粒子球、球状プラズマを原子の周りに張り、無数の原子を固定、制御、誘導し球状に超加速衝突して爆発を引き起こす!!!
・サーバ
破壊されないために形を残していない。4次元、5次元サーバ。
・無人機
自立型無人機。シュミレーターはエメリカ人型フレームを下回る。
・妨害
通信を妨害します。
・兵器
重力球を用いて空間に固定します。
宇宙空間で戦闘なんてしたら大変なことになりそうですぞー↑↑↑☆☆☆
使用する予定だった挿絵ですぞ☆