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超短編

今より先を見据えて。

作者: しおん

超短編です。

過度な期待はしないでください。

死してなお、受け継がれる作品ってものは、本人が死んでこそ意味が生まれ、意義を持つ。


それは当然だ。"死してなお"といううたい文句は、そうでなければ意味をなさないのだから。



名画、名曲、名作。



どれもこれも、トップに君臨するのはきっと、故人の作品ばかりだろう。


"今になって"とか、"今の時代だからこそ"だとか、そう言われるぐらいだ。

彼らは、今を、いや、今よりもずっと先を見据えて、生きていたのだろう。


生き遅れた現代人の先を、今もなお歩んでいるのかもしれない。

読んでくださって、ありがとうございました。

感想などいただければ幸いです。

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