緊急投稿 世紀の魔女裁判!タイラー・ロビンソン容疑者初公判!
チャーリー・カーク氏暗殺事件の被疑者としてタイラー・ロビンソン容疑者の
初公判が2025年9月16日行われた。だがしかし。ユタ州当局のありえない
やらかしぶりが報道からあきらかになるのである!
チャーリ・カーク氏暗殺事件被疑者としてタイラー・ロビンソン容疑者が
拘束され初公判が9月16日公開された。
だが、この裁判、米国の常識ではありえないデタラメぶりだったのである。
このインド人もびっくりな「デタラメ魔女裁判」その悪質ぶりを解説しよう!
1、弁護人がいねえ!ウッソだろ?米国だぞ?
タイラー・ロビンソン容疑者初公判で、弁護士がいねえ!いや争点整理とか
証拠確認とかどーすんの?なんか判事さん、容疑者に弁護士雇うなら制度あるよ
とか言ってるけど。あのさあ、日本でもそうだけど公判前整理手続きというのがあってな?
でもって証拠同意も、事実確認もないのに検察が死刑求刑意向?
いや証拠開示して、根拠を示してからやるモンでしょ?それ脅迫やぞ?
2、吐き気を催す邪悪。公判前整理で証拠公開・確認・同意させない。
おそらく、この裁判、容疑者に公判前整理手続きをさせていない。弁護士いないし。
公判前整理手続きというのは、検察や弁護側が用意した証拠を公開・確認したのち
相互に裁判に適用することを「合意」する大事な手続きで、これは容疑者にも
連絡され、また容疑者の権利保護のためにも大事な手続きなのである。
それがやっていないということは「証拠捏造やり放題」である。
弁護士が同意しない証拠を次回公判でどうやって提出するつもりなのか。
3、オンライン出廷?黒人とか殺人犯よりも権利がねえ!大学生容疑者のウラ事情。
米国には「対面出廷の権利」があり、これは被疑者本人が証拠に同意した事
その証拠により量刑で告発されることに同意したことを意味する。
つまりこの権利が保全されない場合「黒人とか殺人犯以下の権利保護レベル」となる。
事前にユタ州検察当局は「容疑者が出廷した場合、殺人罪を適用する」と息巻いて
いたが、公判前整理もせず証拠もクソもないので立件できない事に
寸前に気づき「オンライン出廷」なんてアホをやらかしたんじゃないだろうな?
ウソだと思うならユーチューブの米国裁判動画みてみ?どんなにイカツイ
黒人ほか凶悪犯でも囚人衣か正装で裁判に挑んでるから。
この大学生の兄ちゃんはその凶悪犯より権利がねえ!ということになる。
4、拘束衣?いやこの人拘置所とか法廷で暴れるような報告あった?
驚くことに容疑者はオンラインの画像では拘束衣が着せられていた。
自傷行為を防ぐためと言う言い訳だったが。コレ法規違反である。
実際の自傷行為の診断書。報告。暴行や問題行動やうけた看守の
診断書がなければよほどの犯罪者でも拘束衣なんてやらない。
これは被疑者が判事にいらぬ先入観を与えないためである。
正装で凶悪犯が裁判に挑むのも裁判を尊重するという姿勢に表現だから。
5、結論。コレは裁判じゃない。悪質な見世物である。
この悪質な見世物は、まず「事実上の公判前手続きのようなもの」であると
同時に「醜悪な政治ショー」である。つまりは当局がカーク氏暗殺犯を捕らえた!
そんでもって悪いコイツに死刑を求刑したった!ソレだけの魔女裁判である。
次回から本格的な裁判をするとして閉廷したが、この初公判自体が
米国の憲法違反ほか被疑者の権利をガン無視した醜悪な見世物である。
6、遅すぎる弁護人の正式受諾と、荒れ荒れの後の裁判進行の予想。
9月24日にキャサリン・ネスター氏が弁護人に正式受任したわけだが。
そもそも弁護人無しで初公判・裁判すること自体がすでに被疑者の権利を侵害している。
米国の法律では被疑者逮捕の際はミランダ警告を行い権利行使を伝達する。
被疑者は拘束中に弁護士に連絡か公選弁護人選定の権利が保全される。
その間には黙秘と、供述の拒否が権利として保全され行使できる。
つまりタイラー・ロビンソン容疑者は逮捕拘束時からこの権利を保全
されていなかったことになる。これは米国では異常なことで、仮に
彼が黒人であったならもれなく暴動かBLMが騒ぐことになる。
おそらく弁護人はキレキレで拘束時からの権利保全の欠如を指摘し
初公判なる16日の裁判の無効と手続きの正常化、そして初公判にて
侵害された容疑者の権利やその損害に対して国賠を起こす可能性がある。
本来なら拘束時から接見して状況を聞き、受任を受諾し公判前整理に
検察・裁判所と証拠を確認・整理・同意して公判日程を調整するからである。
決して「魔女裁判」で弁護人無しで一方的に被疑者に通告するものではない。
日本であっても弁護人が選定されない場合は公判前整理手続きができないので
裁判日程が延期されることはごく普通のことなのである。
どんな凶悪事件でも被疑者に弁護人がつけられ裁判進行をするのが法治国家である。
その本場の米国でこのような「魔女裁判」が実行されるのは前代未聞な出来事なのだ。
今回チャーリー・カーク氏暗殺事件と容疑者逮捕においてその立件内容と
犯人映像なる人物の身体能力と、一般人の被疑者とのギャップがまず
違和感として存在していた。
その興味から9月16日に初公判という異様に早い裁判に驚いたのだが
法治と民主主義の本場の米国でこのような無体が平然とまかり通り
マスメディアも識者も著名人も、米国司法関係者までがこの異常事態に
だれも指摘や苦言を呈さない現段階に筆者は戦慄覚えずにはいられない。
米国の法治正義と民主主義はどこに行ってしまったのか?
ひとによっては「初公判は整理前手続きを兼ねた前振り、ジェスチャーだから問題ない」とか
言う人もいるかもしれない。だがその認識自体が司法軽視および権利蹂躙であり米国では絶対に
許されない法規認識であることを知ってほしい。裁判はもっともっともっと「真面目にやる」のが
米国の常識である。決して醜悪なショーではあってはならない。弁護人の善処を期待したい。