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会話する二人

目が覚めたアグレス、、

そこにいたのは、救護室で働く医師であった、、

その医師はセリウスと名乗り、アグレスは「剣聖」に呼ばれる、、

そうして、「黒鯨」とセリウスは話を始めた、、

翌朝になるとアグレスは目を覚ます、、


「、、ここは、、救護室、、あれ、、あの後また眠ったのか、、」


「起きましたか?体調のほどはどうですか?アグレス君?」


「あ、、貴方は、、」


「私はこの救護室で患者の相手をしている者です。どこまで覚えています?」


「確か、、「剣聖」様と勝負をして、、そして、話をしてたら、、また眠りについて、、それで今ですか?」


「そうですね。大体あっておりますので大丈夫そうですね。」


「あ、、あの、、名前を聞いてもいいですか?」


「ん?あぁ、そうでしたね。まぁ、「剣聖」様の授業に参加することはここの常連になるということですしね。私は救護室の医師 セリウス・アミレスです。これからよろしくね?アグレス・ガスレット君?」


「えぇ、よろしくお願いします。ところで、、私のことを見ても嫌悪を覚えないのですか?」


「え?どうしてですか?あなたのどこに嫌悪を覚えるのですか?」


「そ、、その、、私は世界の敵と認識された「無情」アイエリス・ガスレットの弟ですし、、」


「それがどうしたのですか?「無情」とあなたは違う存在、、なら、貴方に嫌悪を示したところで何も変わらないではありませんか?」


「そ、、そうですか、、」


「そういえば、「剣聖」様が呼んでおりましたよ。いかれてはどうですか?動いても大丈夫でしょう。」


「わかりました。それでは。」


アグレスは救護室のベットから起き上がり「剣聖」のところへと歩いていった、、


「、、、さて、、私はそこに黒い魚を飼った覚えはありませんが?」


「、、初めまして。俺は「黒鯨」、、貴方は「狂愛」ですか?」


「、、その「称号」をどこで聞いた?私が「狂愛」だということを、、」


「、、アイエリス様、本人から聞きました。その反応、、貴方で間違いないですね。」


「、、アイエリス様が?どういうことですか?アイエリス様はもう生きていないはず、、最後にもらった言葉はもう数年前ですよ?」


「、、そうですね。私もアイエリス様から聞いて驚きました、、私が最後に会い、会話をしたのは数十年前、、お礼すらいえないとは、、」


「それで?あなたは誰なのですか?私のことを「狂愛」と呼んだのです。この学園に入ってから今まで隠していたことを、、貴方は知っていた。ということは、私に何か用件があるということ、、どういった用件ですか?」


「、、貴方に、、「平和」を制御してほしいのです、、」


「はぁ!?「平和」って、、四神代災のあの「平和」!?私は人間ですよ!?「世界の管理者」である四神代災を制御なんて、、到底できるわけがないでしょ!?」


「知っています、、ですので、私たちが力を貸しますのでどうかお願いします、、」


「、、どうして、、そこまでして、、四神代災の「平和」を制御したいのですか?」


「どんなでも、、四神代災の皆は俺にとっての家族、、家族を元に戻したいと思うことは、、そんなに悪いことですか?」


「黒鯨」は言葉をこぼすと顔にはどこか悲しい表情が張り付いていた、、

その顔を見た、セリウスはそれ以上の言葉を出せなかった、、


「その、、アグレス君は、、「黒鯨」様から見てどうなのですか?」


「ん?アグレスのことか?そうだな、、あいつは人間でいたいと思うねじが外れた者かな?」


「え?に、、人間ではないですか、、なのに、人間でいたい?どういうことですか?」


「あいつは、魔女と人間のハーフ、、あいつは自分に魔女の血が入っていないと思ってる、、まぁ、あいつに対して魔女の血が入っているって言ったら、自分の首でも斬りそうだから入ってないって言ったけど、、まぁ、アイエリス様の弟、、そんな奴に入ってないわけないわな。」


「そ、、そうですか、、では、どうしてアグレスのことをそう思ったのですか?」


「、、夢の中で一回「平和」と戦った、、その時、アイエリス様がアグレスの中に入って戦っていた、、だけど、アイエリス様は意識だけをアグレスに入れて戦っていた、、つまり、肉体はアグレスの物、、あの速度をアグレスは出すことが可能ってことだ、、しかも、ほとんど鍛えず、技を知らない状態でだ、、それがどういうことを意味するか、、貴方ならわかりますね?」


「、、それは、、強いですね、、「剣聖」様ですら足元にも、、」


「あぁ、本来ならな、、でもな、あいつの今の足枷は「アイエリス様の弟」ということだけ、、それが取り払った場合、、足枷が無くなったアグレスはきっと、、自分の体も、命さえも投げ出し、アイエリス様を殺しに行くだろうね。」


「なるほど、、だから、人間でいたいねじが外れた者か、、」


「黒鯨」とセリウスはそれから話をし続け、お互いの協力関係を深めていった、、

そうして、「黒鯨」がアイエリスに対しての思い、スリエスに敵意をむき出す意味、アグレスの止めるべき点をセリウスに話す、、

お読みいただきありがとうございます。

誤字脱字、意見などありましたら、コメントなどしていただけると幸い。

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