表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
「元」厨二病の英雄譚-俺の黒歴史ノートが黒魔導書になっているんだが-  作者: パンドラ
第1章Aの世界と幼馴染&黒歴史ノート
7/7

私はメリィ今の状況を伝えるよ

「ご主人様」

「はい」

「説明しますよ」

「はい」

「さっきも言った通り私とご主人様は命を共有しています。正確には私が作った命をご主人様に入れて

私がそこに介入していると言うことです。なので私が死んでもご主人様は死なないご主人様が死んでら

私が死んでしまうという事ですまぁ私はさっき行ったとおり命を作れます。なのでご主人様が死んでも私は

命を作れますので安心してください、ただ、できる限り死にたくないです、最悪ご主人様をにくへ…守って

貰えれば幸いです。」

この子さらっと肉壁言ったよね。

「さらに、この世界のことをあの説明足らずの駄神に変わって説明すると、ここは26ある世界のうちの一つ

Aの世界です。こまかくいうとご主人様がいた、Zの世界からあの駄神が、Aの世界に飛ばしました。26の世界

には必ず帝王がいます。」

「帝王って?」

「帝王とは世界に一人しかいない特殊な職業です。例えばご主人様もその類です。」

「俺の殲滅帝ってZの世界の帝王?」

「いいえ違います。正確にはあの駄神が作ったバグがあなたです。あと正確に言うとご主人様は殲滅帝ではなく記述帝です。」

「記述帝?」

「はい、帝王には必ず名前にちなんだ能力があり、いまのご主人様の殲滅帝は実は記述帝という帝王の力の『書き換える』をした結果です。帝王は全員特殊な力と隔離者が与えられますご主人様の記述帝は『記す』という概念で出来てます。隔離者は隔離者同士でないと攻撃できません。つまり誰でも攻撃できないわけではありません、なのできをつけてください。」

「わかった」

「あとそろそろ蘇らせてはいかがですか?」

「あ」

「国中の人全員死んでいるのか?」

「そのようですね。」

「ついでにあった事って無かったことにできる?」

「できますがなぜです?」

「告られたんだけど」

「あ」

「うん」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ