俺のジ○ポニカがー
神様に召喚されてはや十分俺は泣いていた(羞恥で)
理由は簡単十分に渡ってずっとこのクソ野郎(神)になじられていたからだなんでって聞くなよ。
「いやーすまん魔法も何もない所でまほuぷふを想像してたなんてくくっダs…ゴホンおもしろくてな」
「今ダサいって言いかけたよね、ね?」
「まぁ、この話はおいておいて、何故お前を私のもとに越させたかというとな、儂の代わりに他の神から地位を取ってほしいのじゃよ。実を言うとな、私では今大きな魔力を使えない使うと、身内にバレる。お前に渡した能力がバレると神の代理人としてのお前の能力が攻略されてしまう。」
「………は?」
「生命に能力を与えるのはきついだかな、神の特権で物に生命や能力を与えるのは容易い
しかし条件があってな。」
「条件?」
「条件じゃ一つ目は人が魂を込めて綴る又は二つ目動植物などの自然を表すものがあるつまりは
…」
「つまりは…」
「ジ○ポニカじゃ」
「ジ○ポニカ…だと!!」
「そうじゃ、なのでお前のアカシックレc…「やめろ〜!!」ノートを魔導書にした」
「…………は?」
「うん、しちゃった…てへ」
「てへじゃねーよ」
「だからお前の体は今アカシックレコードに依存した能力になっている。……捨てるなよ!」
「捨ててやる!!」
「やめてほんとにやめて頑張ったんだからな誰にも見つからないように!」
「…分りましたー」
「魔法は全てそのノートの中にあるすべての能力がつかえるあと使いやすいようページを無限にしといたからあ、ついでに残りのノートも入れといたから頑張るんじゃぞ、じゃ送るぞ〜」
「え、もう?え、待って」
「要件は終わりじゃじゃあな〜」
俺の立っているところに光が表れた
「あ、いい忘れてたk…
(要件終わってねーー!)
「ここは何処?」
そう俺は神秘的な水辺の畔にいた
「おいでなさいましたね勇者様たち」
ツインテールのいかにもいいとこ育ちを思わせる。幼女がいた。
周りを見るとクラスメイト達が倒れていた
「なんだ〜あさ〜」
(どうしてうちの幼馴染はねぼけているんだろう)
「…は!響助!」
「真っ先に俺の名前が出るなんて愛されてるな、俺は」
「キャ〜でたー!!」
「何がだよ」
「響助」
愛されてなんてなかった…亡霊の扱いだった
「あ、あのー」
「あ、すいません忘れてました。」
「私おうじょ…忘れられるなんて…」
おうじょ?王じょ?
「「王女様!!」」
「はい王女様です」
「すいませんうちの響助が〜」
「俺!!単体!」
「うう…うるせえな〜なんだこのあさっぱらからー」
あっ谷山先生起きた3番目だね
ーーーカクカクシカジカーーー
全員起きたーやったー
「ここは何処なんですか?ええっと…」
「エルムント王国王女リーデルハルト・エビルナ・エルムントです。勇者様」
先生呆けちゃ駄目相手、王女(←ここ大事)
「リーデルハルト・エビルナ・エルムントさん、ここは何処で、どうしてここにいるのですか?」
先生の記憶力恐るべし
「ここはエルムント王国地下迷宮一階そう召喚の間です、何故勇者さ「え、俺ら勇者なの本気で」
「よっしゃチートバンザイ」うるさーい!!」
王女キレる。あ、やっと威厳出たね。いま、王女って感じだよ。
「はぁはぁ…聞いてください、何故勇者様たちを召喚したのかというと魔王が復活しました。私の王国
がこれまでにないくらいの危機です、勝手なことは承知ですが、私を私の王国を民を助けてもらえませんか?」