やってしまったーー!
新学期ただただ変わらず2学期の初めを送っていた
「はぁ」
俺須山 響助16歳 彼女いないよ何言ってるの?は一世一代のミスをおかした
「どうしたの?」
俺の幼なじみの三河 遥は黒髪をたなびせて上目で聞いて来た
(ちょ、近い!近い!)
「いや国語ノートと間違えてあのノート持って来てしまったんだよ、はぁ~」
「ああ、あの黒歴史ノート」
「まぁこのノートお前にしか見てないから被害を最小限にしたいんだよ」
「はは、まぁ、無理だろうね」
「だよなぁバレませんように」
その瞬間床が光でみえなくなった
「何だこれ!!」
「あれここどこだ、俺は教室にいたはず」
「話してるあいだなにがあった?どうやら異世界?に送られたの、かな?」
まぁこれってテンプレだよね、しばらくすれば神様とかが表れるよね。
「ファファ小僧が喚いておる」
「神様口悪!!」
「おぉ、よく神だとわかったのう、そうじゃ我は神あああじゃ」
(名前テキトーすぎだろこの神の名前‼ゲームかよ)
「まぁ、茶番はおいておいて、まぁ、我の本名はゼウスじゃ最高神と呼ばれているけど違うから最近は子供や
孫に地位を狙われておる。はは、はぁ~」
(大丈夫かこの神様?)