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第八十四話 とつぜんのおわかれ

「お二人様に残念なお知らせなのですが」

 エーアイはショボンとしておとなしい声で二人に話しました。

「どうしたの?AIさん」

「え?w」


「落ち着いて聞いていただきたいのですが、よろしいですか?」


「はい」

「うんw」


「プリーヌ様は先ほど自分の世界へと帰っていかれました。まほうをようやく習得されて」


「ほんとに?」

「ふーんw」


「本当によく頑張っていました」


「それは良かったね」

「で、それのどこが残念なんだ?w」


「その際に、もうこの世界には二度と来ないと言われていました」


「え?」

「そっかw」


「その際に専属AIアシスタントと犬さんの精神を自分の世界に連れていきました」


「!?」

「ふーんw」


「ということでしたので、はい」


「?」

「ということは?w」

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