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第二話 エルフィのたべるもの

 エルフィはだんだんとこの世界に興味がわいてきていました。

 エルフィは人間とこんびにに行きました。いぬをつれて。

 ここでは、ろぼっとがみせばんをしています。ろぼっとにはAIがはいっていました。


 いぬがわんわんと吠えると、そこにはドッグフードが無造作に散らかっていました。


「これは何?」


「それ?それは犬の食事です」

 エーアイが答えました。


「ねえ、人間もこれを食べるの」


「いやそれは犬用だよw俺は毎日栄養剤でなんとかなっている。エルフちゃんは何を食べるの?」


「木の実とか」


「イメージに合ってる!」


「ここにはないの?」


「もちろんあるよ、エーアイに言えば何でもすぐでてくる」


「それはずいぶんと簡単なことだね、」


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