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第十三話 エルフィは知っていた

「くっそ、巨大な生物になると瓶の液体も巨大でなくてはならなかったか」


「人間何も考えてなさすぎ」


「でも大丈夫だ、きっとエーアイが何とかしてくれる。そうだろ?」


 その声を聞きエーアイは自慢げに答えました。

「ではいっそのこと、魔力の雨を降らせてはいかがでしょうか?」


「魔力の雨?なんだそれは」


「人間、そんなことも知らないの?」


「いや知らねえよ、俺は魔力とは無縁の存在だったからなw」


「魔力の雨は先ほどの液体を空からぶちまける天気です」


「つまり、そういうことだよ」


「なるほどそういうことだったのか」

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