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本当にそれ、ダンジョンですか?  作者: ポリエステル100%
中級冒険者の章

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第91話 猫ちゃんと遊ぼう!

 昼寝をした事で知恵熱もすっかりと治まっていました。どうやら難しい事を考えすぎたようです。賢さが6しかないボクには近未来の猫ちゃんはレベルが高すぎたのだ。


 リビングに戻ると、ソファーを占領した猫ちゃんがだらしなく寝たままウニャウニャと寝言を言っていた。チロル曰く、寝てるんじゃなくて情報収集しているらしいけどボクには違いが分かりません。


 チロルの隣に座りお腹をモフモフしてみると柔らかい感触が気持ちいい。ボクと違ってプニプニな感触は癖になりそうだけど、少しは運動させてあげないとダメかもしれないな。


「チロル~、暇だから遊ぼうよ~」


『……うにゃ? ちゅる~んの時間ニャ?」』


「ちゅる~んは朝に食べたじゃん。それに一日一個って約束でしょ? それよりも遊ぼうよ~」


 大人気なおやつであるちゅる~んは、バラエティ豊かなラインナップでグルメな猫ちゃんも大満足なのだ。チロルは特に贅沢本マグロ味がお気に入りみたいです。試しにちょっとお高いお刺身とか食べさせたらどうなっちゃうのかな? よし、夕飯はお刺身にしよう。


『しょうがないにゃぁ。ミャーが尻尾を振ってやるから勝手に遊ぶといいニャン』


「ボクが遊ばれるのー!?」


 尻尾をユラユラと揺らして猫じゃらしのように動かすチロルさん。完全に馬鹿にされています。


 ぐぬぬ……どうやらチロルはボクを見下しているようだ。七海さんにはあざとい感じで媚を売っているのに酷いと思います。自分から猫じゃらしを咥えて七海さんのところに行って遊んで貰ってるんだよ。七海さんが居ないから猫被るのをやめてるのだろう。


『にゃぁ、何が楽しくてオミャーと猫のマネして遊ばなきゃいけないニャン? それに今はイニャバ食品の極秘データを観察中ニャ。ウサギ肉を使ったちゅる~んを開発中らしいのニャ』


「ええぇ……そんな事してたの? ウサギ肉って美味しいの?」


『ウサギは最高ニャン!! 今夜はウサギ肉パーティーをするニャ』


 モフモフで可愛いウサギを食べるとか考えられないな。


「ウサギ肉はなかなか売ってないんじゃないかなぁ。そもそもウサギは食糧っていうよりも愛玩動物だもん。それに同じウサギならバニーガールがいいなぁ」


『バニーガールニャン……?』


 チロルから呆れた視線を向けられてしまったが、アンドロイドで猫ちゃんなチロルには分からないんですよ、バニーガールの良さが。バニーガールのたわわなおっぱいもいいけど、網タイツのエロさがいいと思います。ちなみに、エチエチ動画で話題の逆バニーはちょっと違うかなーって思うのだ。なぁ、愛棒?


『オミャーが好きなバニーガールっていうのはコレの事ニャ?』


「えっ!?」


 チロルの目がピカーっと光ると、空中にディスプレイが表示された。これは近未来の技術に違いない。


 映し出された映像はどこか海外のカジノらしく、ルーレットやスロットマシーンが見えた。スタイル抜群な金髪美女バニーちゃんが綺麗です。もしかしてこれ、本場のバニーちゃんですか?


「はぁはぁ……凄いよチロル、これどうなってんの?」


 まるで監視カメラの映像を鮮明にした感じだ。胸の谷間にチップ入れてもいいですか? さっきは網タイツがいいって言ったけど撤回します。おっぱい最高!!!


『これはラスベガスにあるカジノの映像をリアルタイムで拾ってるだけニャン。クソ画質だからミャーが補正してやってるけどニャ。さっきも言った通り、この惑星の技術レベルじゃ絶対にバレないから安心するニャン』


「え、嘘……つまり世界中のどんな情報でも見放題って事ですか!?」


『ニャフフ。ミャーにかかればこの惑星で見れない情報なんて無いニャン!』


「神猫か……!!」


 情報化社会における現代の機器はそのほとんどがネットワークに接続されている。つまりこのスケベ猫の手に掛かればどんなエチエチ動画だって見れちゃうって事だろう。


「じゃ、じゃあチロル先生、この苺ちゃんっていうセクシー女優さんの事も調べられたりしますか?」


 ボクはスマホを操作してセクシー女優の苺ちゃんを見せた。この子はボクの推しで、清楚系美少女を売りにしてる可愛い子なのです。サラサラな黒髪ロングに大きなお胸とピンク色のチョコチップが魅力的で、ちょっとMなところがあって男心をくすぐる愛くるしい美少女ちゃんです。更に声まで美少女で、Mな感じの喘ぎ声が愛棒さんをガツンを刺激するのです。なぁ、愛棒?


 もちろん七海さんの美しさには敵いませんが、タイプの違う女性は別腹というか、素敵な女性は全部自分のモノにしたいというオスの本能な訳ですよ。分かるよね?


『おっけーニャン。苺にゃんは…………どうやら今は撮影じゃなくてお店で働いているようニャンね』


「ほほう? ちょっと詳しくおなしゃす!」


 もしかしてチロルって有能か?


『聖ポルチオ女学園っていうお店で働いているニャ。苺ちゃんじゃなくて生徒会書記メロンちゃんっていう名前ニャンね。この学園に在籍する女の子は多額の借金を抱えていて、お客さんは推しの子を支援する設定らしいニャン』


「な、なんだってー!?」


 急いでスマホを取り出してお店を調べてみたけど出て来なかった。もしかしてチロル先生に騙されたのか!?


「ネットで調べたけど出て来ないよ?」


『ここはVIP専用の会員制ニャ。いわゆる政治家や企業の大物を性接待するアングラな場所ニャン。丁度メロンちゃんにお客が付いたようだニャ。そうだニャ~、特別にちゅる~ん2個で見せてやってもいいニャよ?』


「おねがいしますー!!!」


 ちゅる~ん2個とか激安だった。ボクは迷わずちゅる~んを献上した。まるで初めてエッチなビデオを見る時のような高揚感がボクを襲う。さすがにリビングで見る訳にもいかないので、自室のテレビに映してもらいエチエチ鑑賞会のスタートです!







――薄暗いホテルの一室で、女生徒が三つ指ついてお辞儀をしていた。


「先生、今日はメロンをお買い上げ頂きましてありがとうございます。隅々まで甘い体を堪能して下さい」


 いつも見ていた動画とは全く違うリアルな映像にゴクリと生唾を飲み込んでしまった。頬を赤くした苺ちゃん……じゃなくて、メロンちゃんが太った親父に頭を下げているのだ。この親父はテレビで見たことあるかもしれない。国会議員だっけ?


 下種な笑みを浮かべた親父がメロンちゃんを強引に立たせ、ベッドに押し倒した。




――ベッドに手足を拘束された女生徒は抵抗も出来ずに体中を舐め回され続けた。


「だ、ダメです先生、シャワー浴びてないから恥ずかしいですっ……あっ、そんなペロペロしたら出ちゃう……ああっ……見ないでぇ」


 この議員さんは中々見どころのあるヤツだ。ムニュムニュとお胸を揉む手付きは歴戦の勇士を思わせた。そしてボクが褒めたいポイントとしては、メロンちゃんの制服を脱がさないままペロペロしているのである。やっぱりさ、スカートの中に顔を突っ込んでパンツの上からペロペロするのは正しいと思うのだ。


 エッチな動画で拝見している彼女とは違う甘い声に愛棒さんはやる気満々だ。ねちっこい親父の責めが続き、遂にはプシャーっとメロンジュースが溢れ出た。ゴクゴクと喉を鳴らして美味しそうにしている親父は偉いと思った。やるな!


 よし、次の選挙はこの人を応援しよう。




――エッチな玩具を使いメロンちゃんをトロトロにした後、激しい交尾が開始された。


「せ、先生待って、今日はダメな日、危ない日だからゴムしてっ、いやっ、だめっ、ああっ……」


 これはそういうプレイなのか本当なのかボクには分からなかったが、メロンちゃんの焦る様子が親父を更に熱くさせた。身をくねらせて嫌がる様子は男心をガツンと刺激した。拘束されて逃げられないメロンちゃんに鼻息を荒くさせて必死に腰を打ち付ける親父、まるで獣の交尾みたいだった。ちょっと交代しませんか?


 そして最後はボクの得意な種付けプレスです。でもデブ親父がやると迫力がありますね。いいぞいいぞー!




――事後、ベッドに並んで楽しそうに話す二人。


「もう、先生ったら出し過ぎですよ。本当に出来ちゃうかもしれませんよぉ?」


 賢者タイムに突入した親父はさっきまでも威勢が無くなり、ペコペコと頭を下げながらメロンちゃんと嬉しそうに話をしていた。


 くぅ、ボクもこんなエッチがしてみたいです。七海さんはどちらかというと女性上位なエッチを好みますからね。年下の清楚系美少女とエチエチしてみたいです。







 ふぅ……。チロルは最高だね!

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