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余命宣告
いつもの帰り道…蒼真は信号待ちで止まっていた。
しかし…
「あなたの余命は…もう少ないでしょう。」
(そんなつもりではなかった、もっと生きるはずだったのに…)
蒼真は病室で一人嘆いていた。
「くそっ!なんで俺がこんな目に…」
原因は運転手が泥酔し、運転困難な状態で運転していたことであった。
「なにも覚えちゃいねえ…」
そんな時、医者が入ってきて蒼真にこう告げた。
「すまないが…出来る限りのことはした、だけど…」
蒼真には分からなかった。医者が泣いてるのか
「いや、大丈夫です。俺は明るく生きるんで」
「しかし…」
「生きる時間は少なくても出来ることはしますんで」
ただの強がりであった。
(まだまだ…俺も未熟だな)
これは宣告された青年の生存意義の物語である。
久しぶりに小説を書いてみました。
下手くそですが、1話1話を短く読めるように工夫はしていこうと思っています。




