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オリジナル小説❤️

新・私のエッセイ~ 第97弾 ~ アーカイブ保存でPCに残っていた『美絵子ちゃん』への、最初のメッセージ発見❤️

 ・・・皆さん、美絵子ちゃん、こんばんは!


 深夜になりましたが、


 ぼくは、2023年6月に、美絵子ちゃんのフェイスブックに書き込んだ、最初の頃のメッセージ(= アーカイブ資料)を、ここでふたつ紹介します。


 いまさっき、古いほうのPCからのファイルを整理していて、偶然、見つけちゃいました。


 皮肉にも、ネット回線を外した状態で、小さいほうのPCで見たからこそ、


 フェイスブックを永久追放されてしまったぼくも、このデータにアクセスできたのです。


 やはり、この小型PCは・・・


 神様からぼくへの、大切な「贈り物」だったんですね。


 愛しい愛しい美絵子ちゃんが、一生懸命作った、かわいいフェイスブックの、本当になつかしい画面を、2024年2月5日の朝以来見て、


 あらためてまた・・・


 美絵子ちゃんの、1981年の、あの天使のような、素敵な笑顔の数々を思い出しちゃいました。


 ・・・涙が止まらなくなりましたよ。


 これは・・・


 一字一句、正確なメッセージです。


 愛する皆様にも、


 ぜひ、読んでほしかったんです。


 なお、リアルなネット上には、もう存在しないメッセージとなります。


 あれからぼくが、美絵子ちゃんに配慮して、彼女のフェイスブックから、自ら削除しましたからね・・・。


 m(_ _)m


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 【美絵子ちゃんへの、41年ぶりのメッセージ(1)】


 こんばんは! 初めまして。


 素敵な活動されていますね。


 今後とも、応援しています。


 m(_ _)m


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 【美絵子ちゃんへの、41年ぶりのメッセージ(2)】


 ○○様、こんばんは!


 今日は突然、法人のほうに、寄付の件でお電話してしまい、申し訳ありませんでした。


 でも私は・・・短い時間でしたが、○○さんとお話できて、本当にうれしかったです。


 あなたの優しい声を聞いて、本当に幸せな気持ちになりました。


 長年の夢がかなったような気がして・・・。


 そして、ずっと長い間、私自身を苦しめてきた、「悪夢」「魔物」・・・また、ずっと私が背負いつづけてきた「重い十字架」から、ようやく解放され、救われる思いさえしました。


 あの日・・・1982年3月のあの日から、もう、41年以上になるんですね・・・。


 私にとっては、今日この日、○○さんと、またああしてお話ができるまで、それは暗く、長い長いトンネルの中にいる状態でした。


 ・・・あれから、時代も人も、大きく様変わりしました。


 でも、ずっとずっと変わらぬものもあります。


 それは・・・私の心。


 そして、○○さんへの想い。


 美絵子ちゃん、あのときは本当にごめんね。


 つらかったよね。


 苦しかったよね・・・。


 許してね。


 ぼくは、美絵子ちゃんが、こんなに立派で人にあたたかく、そして、人に優しいお仕事をされていることを知り・・・泣きました。


 ずっとあれから泣いていました。


 今後は、かげながら、そっと美絵子ちゃんを見守り、ご家族の方、法人の皆様、子ども食堂のスタッフの皆様・・・そして、美絵子ちゃんが関わる、未来ある子どもたち全員の健康と幸せを祈りながら、筆を置きたいと思います。


 ぼくは・・・川崎小学校で美絵子ちゃんと会えて、本当に幸せ者でした。


 本当にありがとう・・・。


 美絵子ちゃんのおばあちゃんから昔いただいた、美絵子ちゃんがまだ小さい頃の・・・ぼくと出会った頃の可愛い写真は、今も大切にし、ぼくの部屋の机の上から、あの「天使のような笑顔」で、毎日ぼくを励まし、迎えてくれています。


 思い返してみれば、この41年間・・・ぼくの手もとに残ったものは・・・愛する美絵子ちゃんとの、あの夢のような想い出、たったひとつだけでした。


 美絵子ちゃんは、ぼくの太陽でした。


 いまも・・・むかしと変わらず、まばゆい光です。


 ぼくは、美絵子ちゃんとの子供時代の、あのなつかしい、キラキラと輝くような、そして、胸がときめくような、数々のいとしい想い出たちを胸に、これから精一杯、力強く生きていきます。


 美絵子ちゃん・・・こんな勝手でわがままなメッセージを書いてしまって、本当にごめんね。


 どうか、いつまでも元気でいてください。


 追伸:


 ぼくね、美絵子ちゃん。


 川崎小学校時代の、ぼくと美絵子ちゃんの想い出をモチーフにした、オリジナル小説を、去年の4月に書き始めて、5ヶ月かけて、10月の上旬にクランクアップしました。


 『たからもの』っていう作品なんだ。


 同じタイトルの作品があるけど・・・ぼくは、「サファイアの涙」という作者名でやってるよ。


 「小説家になろう」というサイトで、去年の4月から、創作活動してるんだ。


 「小説を読もう!」でも、探せるよ。


 ほかにも、いろいろなエッセイを書いてるから、よかったら読んでみてね。


 「私のエッセイ ~ 第〇○弾」というのを、たくさん書いてみたよ。


 ぼくの作者名をクリックすると、ぼくのページにも入れるし、青い字の「小説情報」をクリックして、中の「アクセス解析」で、リアルタイムの読者数もわかる仕組みになってる。


 スマホでも読めるし、検索できるよ。


 あ・・・ごめんね、美絵子ちゃん。


 最後に変な宣伝っぽいこと書いちゃって・・・。


 ぼくは・・・これからも、美絵子ちゃん。


 君を・・・君ひとりだけを、ずっと愛しつづけて、生きてゆきます。


 元気でいてね。


 じゃね❤️


 m(_ _)m


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 ・・・以上です♪

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