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 Jamiroquai - Virtual Insanity (Official Video)

 

 を 聴きながら


 **


 ……つまり……、そうね、お話がややこしくなるの ……感想については、別の雑文で書いているような気もするから、今回は、(飽くまでもあたし基準の定義である)批評に絞って書き込むことにするの 宜しくね


 **



 ……批評を行おうとする時、(あたし基準の定義の)批評では、……先ず、印象評を掴まえることから始まるわ……つまり、その作品の……大まかな印象評を掴み、『その印象評を掴もうとするときに生まれた感応を更に細かく拡げ、それを更に仕分けし、分解していく』 ……このような行為を、別の方は、……分析と捉えるのかもしれないし、別の方は、資料を集める……と、表現するのかもしれないわ ……つまりは、……あたしの感覚では誤解だと思えてしまうのだけれど、……あたしの定義の中では、『批評に多くの照らし合わせられる客観的な資料や多くの価値基準の照らし合わせを行おうとしてしまうのは、飽くまでも印象評で得られた感応の仕分けの為に必要な行為に過ぎないのであって、説明の材料であり、手段に過ぎないの』……つまり、もっとあからさまに表現しようとするのなら、『印象評を照らし合わせる別の価値基準や資料無しで可能であるのならば、別にそれらは不要』なの よ


 **


 ……あたしは、……本当に思うの ……時折、こうした仕分けや、説明を『分析』という言葉で誤魔化して、……全く自らの感応の説明を出来ていない批評家がいらっしゃったりして、物凄く不満に思えたりするの ……正直、あたしの目から見れば、……それらは、本末転倒の行為なの ……それって、感応を感じた本人じゃなくともよいじゃない 何のためにそのようなことをしているの……?と詰め寄りたくなる の よね ……まぁ、言えないけれど

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