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明日の空は何色だろうか  作者: 教育大好きお父さん
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環境は金で買うべきでは無いだろうか?

私は自らの異常性を正確にとは言わないが、ある程度理解しているつもりだ。

それは、「類は友を呼ぶ」や「同類相求」と言う言葉からも明確な通り、自分自身の特徴を理解するには、常に他人を評価すれば良いのだが、、、。


玉ねぎを生のまま齧っている人が私の一番の友人と認めたくはないものだ。


いっそのこと臆面も無くそれができる精神力を評価すべきなのだろうか?

それとも、それは外人たるが故なのだろうか?

いや、その様な奇行は外人一般に適応するものではないだろうから、アレが変なのだろう。


アレにできる事を列挙していくなら、大手企業から引く手数多であるが、人間性とその奇行からか、その様な事はまず間違い無く有り得ないと断言できるだろう。

詰まり、『知識の無駄遣い』状態なのである。


ここにステータスを並べておくと


[4ヶ国語話者(内2言語は主要6言語)、英検1級、TOEIC925、IELTS7.5、GPA3.5、大卒、社長令嬢]


となる。


語学にステータスを振り切った為か、欠落事項として常識と良識に関して大きく問題がある。

具体的な意味と抽象的な意味において、頭デッカチで、グレタと言うスェーデン人と同じ様に「環境保全」をテーマとして「プラスチック使わなぁ〜い」と真顔で言っている辺り、何故友人になったのか、いや、友人かすら疑いたくなるのだが、友人であるのだろう。


腐れ縁と言う奴である。


まぁ、その友人(仮)をアレ呼ばわりする私は何様のつもりだと言われてしまえば味も蓋もないのだが、かと言って環境問題という国家レベルの問題に対して、一個人の努力が解決に繋がると言った『妄想』や『幻想』を描いている訳ではないし、況して帆船で世界を廻れば良いと真顔で言ってるどこかの問題児よりはマシだろう。


こう言えば世間の「指摘してる私ってカッコいい」と輪を掛けた阿呆共の槍玉に挙がるので、回避ついでに資本主義下に置ける正しい環境問題の解決方法を書いて終わりとしよう。


そもそも論だが、我々が現在住む社会の原則は資本主義である。

従って、資本の蓄積こそが正しい行いであって、利潤の追求こそ行われるべき活動である。

これは同時に環境破壊を生んだのだが、我々の市場原理を止めない限りこの現象は続くだろう。

故に対策も資本主義の原理に基いたものでなくてはならない。

詰まり、端的に言うなれば「地球に優しい環境を買う」事が解決策になるのだ。

夏の昼下がりに駅前で良く見る募金があるだろう。

大抵の場合発展途上国で学校を建てたり、ワクチンの為に使われると謳っている。

正確にはそのうちの一部はボランティアであっても経費がどこかで抜かれ、100%届く事はまずもって無い。

本題は、そう言った募金の対象を環境とし、広告塔をグレタさんにでも頼めばいいのだ。

彼女なら喜んでマスコットになってくれるだろう。

今生きている人の命に興味のない世界の国々が、どうして50年後の人の命に興味を示すだろうか?

土地は売っているのだ、環境も潤沢な資本さえあれば買えるのだ。

企業にグリーンプロジェクトなるものを立ち上げて投資させれば良い。

見返りは広告時に名前を呼んだり、機関誌に名前を掲載する事など色々やり方はあるはずだ。


私個人的には環境破壊はやめるべきだとは思う。

しかし、文明の力を使わない事は人としての退化を意味し、結果として自身の首を締める事なのでする事は無いと言うだけだ。

将来の子供のことを思えば、、、と言うのは容易いが、行えるならもっと早くから対策していたさ。


さて、今日は夜更かしせず寝よう。

と言うことで、ここで筆を止めておく。

笑いは難しいですね。

仕事納めが明日なので、今日はゆっくり過ごします。

雪が降っていて寒かったなぁ〜

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